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これから何が起こるのか
 
 

これから何が起こるのか [単行本]

田坂 広志
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「ウェブ2.0革命」が、資本主義のすべてを変えていく。そして
「日本の時代」が始まる。それが本書のメインテーマです。これまで、読者に
方々につねに最新の情報をわかりやい言葉・文章にして提示してきた著者の渾身
の力作です。「情報革命」の最先端、「ウェブ2.0革命」により、12の変化が起
こると著者は明言します。(1)社会の隅々で、劇的な「権力の移行」が起こる
 (2)市場において、「生産者」と「消費者」の区別が消えていく (3)消
費者が、企業を使って「商品開発」を行うようになる (4)消費者が、価格を
決め、「マーケティング」を行うようになる (5)企業は、「販売促進」より
も、「購買支援」をしなければならなくなる......。そして、こうした変化が、
我々の「働き方」と「生き方」をも変えていく。いままでの「常識」が古いもの
となり、世の中に数々の「新たな常識」が生まれてくる。そのことを具体
的に提起したのが、本書です。

内容(「MARC」データベースより)

いま、世界を覆う「ウェブ2.0革命」の中で、資本主義が大きく進化しつつある。その資本主義の精神は、どこに向かって進化していくのか。これから到来する時代はいかなる時代なのか。それらを75項目から検証する。

登録情報

  • 単行本: 317ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2006/11/23)
  • ISBN-10: 4569652328
  • ISBN-13: 978-4569652320
  • 発売日: 2006/11/23
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 3,503位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By plateau
形式:単行本
タイトルどおり、Web2.0革命によって、これから何が起こるのか、75の変化を説明した内容です。

途中、『ウェブ進化論』や『ハイ・コンセプト』と同じような内容もありましたが、単なる類書とは異なる新しい記述がたくさんありました。

ネット革命で始まった変化がブロードバンド革命でその壁を破り、Web2.0革命で進化を遂げます。その大きな特徴は3つ。
1.衆知創発(草の根の人々の衆知の集結)
2.主客融合(生産者と消費者の区別の消滅)
3.感性共有(顧客の共感を得るのではなく、顧客に共感する)

情報革命は、単なる情報技術の革命にとどまりません。情報の在り方が変わり、情報に関する権力の移行が起こります。
それは資本主義を変え、更には政治、経済、社会、文化の在り方、ひいては我々の働き方や生き方を根本的に変えて行きます。

最も印象に残ったのは、知識資本(具体的には人材)を所有・囲い込むことをしてはいけない、ということ。
今後、素晴らしい人材であればあるほど、社内にとどめおくことは困難になります。
それであれば、流出した人材とのネットワークを保ち、その企業の経営資源とすべきだと。

最後に、資本主義の進化は、日本型資本主義へと回帰していくと述べています。
これからやってくるのは、「日本の時代」。
それはどのようなものなのか、是非ご一読下さい。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By LOOK777
形式:単行本
久々の田坂本。氏の「意思決定12の心得」は愛読書ですが、Web2.0をテーマに

どのようなことを提起されるのか、期待せずにはいられません。

私自身がIT業界に身を置いているため「Web進化論」「Google既存のビジネスを破壊する」

といった書籍ばかり読んできましたが、Web2.0とは何なのか、何が変わっていくのかを、

他業種の知人等に上手く説明することができませんでした。

20年後にふり返ったとき、今が情報革命の黎明期であったことを痛感させられる予感は

あるのですが、上手く整理・消化することができず、もどかしく思っています。

そこでこの本は、かなりツボに入りました。

平易な言葉、具体的な内容、ユニークな視点、なんと卓越した文章でしょうか。

文章に読まされ過ぎて危険なほどです。

少し極論ぎみに感じる部分も多々あるのですが、文句なしに「お薦め」です。

IT業界人であれば視野を広げる意味で十分に読み応えがありますが、

むしろ、IT以外の業種の方々に強くお薦めしたい Web2.0本 です。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
インターネットを巡る社会情勢をどのように解釈するかという点について、頭を整理できます。少々アルビン・トフラーの色はついておりますが、将来の展望も参考になると思います。10年前のこの手の本がなかなか現在の状況を当てることができなかったように、未来予測というのは非常に難しいわけですが、今後知識社会というものがどうなるか、非常におもしろい視点で見ることができます。堺屋太一が「知価社会」なる言葉を20年くらい前に提起してましたが、それに比べると本書はより具体的で示唆に富みます。
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投稿日: 2007/6/9 投稿者: zigeunerweisen
催眠術にかけられたかのような爽快感だが
同氏の著作はいつも昂ぶるものばかり。

本作も序盤の「革命」の解説から、Web2.0の件まで、その本質に迫る書きっぷりは、... 続きを読む
投稿日: 2007/5/5 投稿者: 負ーけた-
著者の描くビジョンのスケールの大きさを感じました
田坂氏の著書を初めて読みました。... 続きを読む
投稿日: 2007/5/5 投稿者: 辻栄 克則
何故、日本の時代、なのか
様々な分野に独特の視点で切り込んでいく筆者が、ウェブ2.0革命によってこれから何が起こるのかを記述した一冊である。変化を75項目に分け、各々端的に、分かり易く解説... 続きを読む
投稿日: 2007/4/25 投稿者: hbspmd
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