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これから世界はどうなるか―米国衰退と日本 (ちくま新書)
 
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これから世界はどうなるか―米国衰退と日本 (ちくま新書) [新書]

孫崎 享
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 864 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

経済・軍事・文化発信で他国を圧倒した米国の凋落が著しい。この歴史的な大転換のなか、世界は新秩序を模索し始めた。日本の平和と繁栄のために進むべき道とは。

内容(「BOOK」データベースより)

戦後の世界には、常に米国が最強という「柱」があった。軍事的に経済的に、文化的にも他国を圧倒した米国が戦後世界を取り仕切った。旧ソ連との冷戦に勝利し、日本の経済的挑戦をも退けたことで、盤石と思われたその地位が、しかし今、揺らいでいる。米国の影響力が減退する中、世界は新たな秩序を模索し始めた。いっぽう日本は、ますます米国依存を深めているようにも見える…。外交と国防の大家が激動の国際政治をリアルな目で俯瞰。新時代の針路を読み解く。

登録情報

  • 新書: 249ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2013/02)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480067027
  • ISBN-13: 978-4480067029
  • 発売日: 2013/02
  • 商品パッケージの寸法: 17.6 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
74 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 ネットベアー
形式:新書
今後の外交を考える際に、様々な切り口で非常に参考になり、さらに、理解を含める上での文献も多数紹介されており、素晴らしい。
国際状況が大きく変わりつつある局面で、ここで延べられているような観点からの考察は、非常に重要と思う。
例えば、、中国が大国化していく中で、現状把握(アメリカ・中国・ロシアの意図の理解など)、アジアだけでなく、中東状況の理解と日本とのつながりという文脈での解釈が重要ということも再認識。
また、何事も、常に「対立軸」の観点から考察していくという姿勢も、常に考慮すべきと思う。
文中で紹介されている参考文献で、まずは考え方の枠組みを整理し、この書籍の内容も含めて、メディアの言うことを鵜呑みにせず、自分なりに咀嚼し、考えを持つことが、今後の日本の外交政策上、重要と思う。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 これを読んだら・・・ 2013/7/6
形式:新書|Amazonで購入
TPPや原発など、米国の政策と異なる方向に行くべき政策は日本にあふれている。
本書はその問題を鋭く提起している良作。これを読んだら『カナダの教訓』(PHP文庫)も読むといいでしょう。
カナダに日本の行く先が書かれている。
このレビューは参考になりましたか?
29 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 世界の状況を独自の視点で解説 2013/3/13
投稿者 Shigenobu Fujioka トップ1000レビュアー
形式:新書
米国衰退、というキーワードをテーマに、変わりつつある世界情勢を、わかりやすく、具体的な事実や、数字を使って、分析している。
そして、読者に対して、テレビや新聞の主張を、そのまま鵜呑みにせずに、自分の視点で、目の前で起こっている現実を、判断することを、強く訴えている。
また、中国やインドの経済成長は、当然の流れであり、それを前提に、物事を判断した方がいいとか、戦争が起こるのは、ナンバーツーの国が、ナンバーワンの国に追いついた時だ、という識者の言葉を紹介しながら、状況の変化を受け入れるように、訴えている。
文章は、完結で明解。是非、手に取りたい一冊だ。
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11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 つくしん坊 トップ500レビュアー
形式:新書
最近の日本の政治家、評論家、マスコミの国際関係に関する多くの言説は、内向きでかつ対米従属、極端な場合は嫌中・嫌韓の、低レベルの内容に溢れ、おぞましい限りである。その極みが橋下発言であり、ヘイトデモであろう。本書は、このような保守派言説に抗して、世界各国の一流の保守派およびリベラル派論客たち(政治家、歴史家、思想家、軍人など)の発言を集め、著者自身の見解を追加して、「これからの世界をどう考えるか」についてまとめたものである。日本国内の実に鬱陶しい言論空間とは全く異なる、真剣勝負の言論空間が見えてくる。本書は、このような「誌上ディベイト」を通して、これからの国際関係へのしなやかな視点を培ってくれる本といえる。

本書のキーポイントは、「アメリカの時代は終わるのか?」「アメリカ時代の終わりで世界はどうなるのか?」「ポストアメリカ時代を日本はどう生きるのか?」の3点である。本書では、これらの各ポイントについて、まず統計データで全体の趨勢を確認した上で、一流論客の賛否両論のエッセンスを抜き出して議論を整理する。自分の立場がどうであれ、まず相手(論敵)の考え方を知り、それと自分の考え方を闘わせることでスパイラル状に思考レベルが高まっていく。読者は、誌上ディベイトに参加している気分を味わえる。

本書の結論は、まずアメリカの一極支配は終わりつつあり、替わっ
... 続きを読む ›
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 国際政治をわかりやすく解説 2013/8/17
投稿者 capit2002
形式:新書
今後の世界、国際政治の展望について、
「情報化」「アメリカ時代の終焉」「平和的手段の構築」などの視点から
著名な考え方を、わかりやすく紹介。

・メディア主導からソーシャルネットワークの誕生による世論の形成への変遷
・中国などの台頭によるアメリカ一極集中の崩壊と今後の世界の国家間バランス
・国家中心でなく地域連合などを中心とした紛争回避と経済協力の枠組み

など、著者の主観的な意見を述べるだけでなく
努めて多角的に考え方を紹介している点は評価できる。

国際政治の分野は非常に多岐にわたり、また複雑であるが
その一部を一般にも関心が持てるよう平易に紹介してあり
本書をきっかけとし個人が日本や世界、紛争についての今後の在り方考える
きっかけになればよいのではないか。
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14 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 報道は社会の制約の中に 2013/3/16
投稿者 五郎
形式:新書|Amazonで購入
報道は凡て現社会、現政権の批判は出来ない、自分の力で経済的に生きていける人が表現できるので
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 自分の頭で考えることの大切さ
この本を読んで国際政治について、初めて面白いと言う感じが60才を超してからしました。最近、陰謀史観という話しを良く聞きますが、これは単なるレッテル貼りであり、自分... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 山口作太郎
5つ星のうち 5.0 知的興奮のある本。しかし、この本さえも鵜呑みにはできない。
これから世界がどうなるか、ということについて、筆者ができるだけ客観的に分析した本です。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: パンタナール
5つ星のうち 4.0 なかなか興味があって、納得した。
僕はひとりで読んでいる。
なかなかおもしろかった。
面白いといっても、僕の興味を、だいぶ納得、と言ったところ。
投稿日: 16か月前 投稿者: 丸屋博
5つ星のうち 3.0 様々な視点を紹介しているが、新しい視点はない。
当たり前のことを当たり前に説いている印象が強いです。アメリカの情報戦略について、アメリカ国民は新聞やラジオの情報を鵜呑みにしないことなどが記されていますが、歴史的... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: Cineman
5つ星のうち 5.0 対応は、良でした。
孫崎 享さんは、大変尊敬している人で、いまかいまかと待ちわびていました。早い対応有難うございました。
投稿日: 17か月前 投稿者: 濱浦 勝彦
5つ星のうち 3.0 期待はずれ
もう少し具体的に未来が語られているかと期待して読んだが期待はずれでした。
投稿日: 17か月前 投稿者: Bassy
5つ星のうち 3.0 出版前の編集・校正に手抜きあり
まず、米国が衰退するだろうという見通しが述べられています。それから、国連重視、ハト派の立場から「米国衰退後の世界はどうなるか」についてさまざまな考え方が紹介されて... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: Shostakopovich
5つ星のうち 1.0 日中は、独仏にはなれない。
「ムバラク大統領時代の1979年、エジプトはイスラエルと平和条約を締結しました。」(本書228ページ)... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: ジャッカル
5つ星のうち 2.0 タイトルにそぐわず期待外れの内容
もう少し骨太の見識を期待していたのですが、ただの羅列という感じ。
投稿日: 18か月前 投稿者: 長谷川 巌
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