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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
例題のこと,
By Kubelik "kubelik" (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: これからレポート・卒論を書く若者のために (単行本)
右も左も解らない私が手にして読んでみました。他のレポートに関する本を読んでもなかなか馴染めなかったのですが、 この本はその中でも読みやすい本でした。 レポートを記述する上での心構えのような事もしっかり書いてあり、 テクニックばかり書いた「指南書」のような本とは一線を画した本です。 しかしながら他の方も書かれているように筆者の個人的な趣味から引き合いに出される、 仙台のサッカーチームに関連する内容を例題に出している点は、 私にとってもサッカーに対する馴染みがなかった為に思考を停止させる事がありました。 サッカーに馴染みがある読者であればプラスに働くとも思います。 もう少し汎用性の高い例文であったならばと思います。 この一点が唯一惜しかったです。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
書き出さなければ、始まらない。,
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レビュー対象商品: これからレポート・卒論を書く若者のために (単行本)
表紙の写真は現役の東北大生なのだろうか?非常に地味な印象である。著者の酒井氏が、東北大学での学生の論文指導の中で必要性から生まれた『これから論文を書く若者のために』『これから学会発表する若者のために -ポスターと口頭のプレゼン技術』と続く著作の第一弾といった趣の一冊です。 敢えてであろうが、酒井氏の本シリーズの特徴である在仙台のプロ・サッカーチームと牛タンを例にとる論の運びが、嗜好を異にする者にとっては思考を止める部分がある。 さりながら、学生・読者に伝えたい論文・研究への思いが湧き出てくる、滲み出てくる著者の酒井氏である。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
レポート・卒論の本質を教えてくれる本,
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レビュー対象商品: これからレポート・卒論を書く若者のために (単行本)
この本を読めば、レポート・卒論では何を書くべきなのかを理解することができます。表面的な「書き方」ではなく、「書くべきこと」を教えてくれる本です。たとえば、私は、「わかっていないこと」に取り組むのが学術だと思っていました。そして、 「Aについて調べます。なぜなら、Aが明らかになっていないからです。」 と述べれば学術としての価値を認めて貰えると思っていました。でもこれは、こんな風に言うのと同じだそうです。 「ここに穴を掘ります。なぜならここに穴がないからです。」 こんな理由で穴を掘る人はいないですよね。徳川幕府の埋蔵金が埋まっているならば、穴を掘る意味があります。同様に、Aを明らかにすることで何がもたらされるのか。そのことをきちっと述べなくてはいけないのです。 この本はこのように、レポート・卒論の本質をわかりやすく教えてくれます。この本を読む前に書いていたレポートが、とても恥ずかしいものに見えてしまいました。学部生は必読の書です。もちろん、高校生が読んでもいいと思います。
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