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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
具体的、かつ理想的,
By 生徒 (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: これからを生き抜くために大学時代にすべきこと (単行本(ソフトカバー))
大学時代に勉強しろ!なんて言われなくても大人が言いそうなことだが意外と大学生向けhow toではそんな内容が多い。 勉強しておけばよかった、と後で後悔することは知っていても勉強を始められないのが大学生だ。だったら、どうする? この本には具体的に、そして大人が見れば「ああ、そうすべきだったんだ!」と思うような回答が記されている。 もちろんそれだってひとりの大人が示す例に過ぎないのだけれど、大学生を診る職業に就いた人ならではの鋭い観察眼で、十分な答えになっていると感じた。 パラパラめくるだけでもよし、深く受け止めて実践するもよし。重くも浅くも、良著である。
9 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
革命的。最高。,
By TM - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: これからを生き抜くために大学時代にすべきこと (単行本(ソフトカバー))
これからを生き抜くために大学時代にすべきこと過去に読んだ本の中でも最高レベルの超良書です。 私は大学4年生ですので、「これから」の期間はあまり長くありませんが、過去の生活を振り返って未来の生活に活かす上でも有意義な内容が満載でした。 具体的でわかりやすく、かつ内容は奥深く、パラパラ読むにもじっくり味わうにも最適と思います。 現役大学生だけでねく、大学を卒業された全ての方にも自信をもってオススメします。
11 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
邪悪な人生論,
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レビュー対象商品: これからを生き抜くために大学時代にすべきこと (単行本(ソフトカバー))
最近、つとに「人生論」が流行のようです。曰く、「謙虚に生きろ!」「人の話なんか聞くな!」「年収2000万以上の男以外は付き合うな!」「危ない方に賭けろ!」などなど。 ただ、一つ言えるのはそれらの主張はあくまでそれ自体では断片にしか過ぎず、往々にしてその通りに生きようと思うと「下手に」悩むことになるということ。 この本は非常に読みやすく、大学生の関心のあるほぼすべてのテーマについて触れているのですが、そういった配慮がされているどころか、結局のところ「失敗」するということこそが自分の本質であると喝破しているところが出色です。つまり、散々「素晴らしい」大学生活について論じておきながら、究極的には「人生論」など無意味だといっているところが巷にある「人生論」とは違うところです。 この著者の『クラシックを聴け!』がそうであったように、彼は決してマニュアルめいた「人生論」が語りたいのではない。 むしろその無難なテーマ、「恋愛」や「就職」など、についての主張に惑わされずに一旦はそれを咀嚼した上で忘れて、そもそもそんな表現で語れないほど、(彼自身は異常な人生を望んでいるらしいのですが)仮に一見平凡であってもユニークな人生を生きろ、といっているのです。 つまり、彼は断じて「ウソ」や「理想論」を語っているのではないが、レベルの高い詐欺師がそうであるように、本当に大事なことは「表現していない」のです。 「正しく」「呪縛力」が感じられる言い方であるからこそ、その人間が試されるし、迷う。 対決して自分で乗り越えなくてはならない。活字の枠にとらわれず自分で意味を考えなくてはならない。 それ自体では「正しく」「魅力的な」ものとどう付き合っていくか。「人を殺してもいい」など一般的に反論しやすい、つまり「甘えられる」主張とは違い、言い訳や逃げることはできないだけに本当に厄介です。 つまり、この本を通してあなた自身を直視しあなた自身と格闘する必要に迫られる。 それほど微妙な問題を「迷う」という状態ははらんでいる、とこの本を通して私は再確認しました。 私は5年後にこの本を読み直そうと思います。
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