内容紹介
あらゆる“場”を再生させるアートの戦略
ますます求められるアートマネジメントの仕事は多種多様。企業、学校、福祉、街の中の
いたる場所で行なわれるアーツは、既存の考え方やシステムを打ち崩し、人と人、人と社
会の新しい関係を創造します。
本書は、社会におけるアートの存在について、ダイナミックに捉えなおしながら、ダンス、
美術、音楽、演劇など多様なジャンルの第一線で活躍中の著者たちが、アートマネジメン
トにおける大切な考え方や実践論を語ります。
アートそのものからではなく、マネジメントの現場が創造する、
日常とアートの新しいあり方へ――
■アーティスト・行政・企業・学校関係者などの、
文化政策を学びたい人や企画・運営に携わる方、必読の書!
【執筆者】(50音順)
伊藤裕夫/大澤寅雄/太田好泰/片山正夫/加藤種男/暮沢剛巳/小暮宣雄/佐藤李青/
柴田英杞/相馬千秋/曽田修司/立木祥一郎/中川真/中村茜/中村政人/野村政之/
橋本誠/林容子/樋口貞幸/藤浩志/丸岡ひろみ/三ツ木紀英/森司/吉野さつき
内容(「BOOK」データベースより)
ブログ、カメラ、映像配信など、個人の表現をパブリックに発信する時代。ツールを使いこなすだけでは物足りない。表現の発想法、リテラシー、クリエイティヴ・コンテンツのつくり方など、次世代クリエーターのために、インテリジェントでコアな情報をコンパクトに提供します。
著者について
中川真(なかがわ・しん)
1951年奈良県生まれ。サウンドアート、サウンドスケープ、東南アジアの民族音楽を研究する。
著書に『平安京 音の宇宙』(サントリー学芸賞、京都音楽賞など)など。ガムラン合奏団を主宰し
活発な公演活動を行ういっぽう、船場アートカフェにてアート・プロジェクトを企画する。
大阪市立大学大学院教授。