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こぼれ種 (新潮文庫)
 
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こぼれ種 (新潮文庫) [文庫]

青木 玉
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

植物に親しんだ祖父・幸田露伴と母・文。二人の記憶を辿って、庭の花や近所の街路樹から始めた「植物めぐり」は、郊外の雑木林へ、ついには山奥の巨木を訪ねる旅へと広がっていった。人間とは異なる長い生を持ちながら、道具や染料、季節の飾りに形を変えて、暮らしに恵みを与えてくれる植物たち。そんな植物との、四季折々の豊かな出会いを、写真を添えて綴る、清々しいエッセイ集。

内容(「MARC」データベースより)

毎日見ている街路樹だけど、この木の名前は何かしら? そんな疑問を抱いたら、「こぼれ種」を拾って育てましょう。木の一生、花の性質を探訪し、植物と人との深い絆に思いを寄せる、心あたたまるエッセイ。『芸術新潮』連載。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 247ページ
  • 出版社: 新潮社 (2003/05)
  • ISBN-10: 4101216223
  • ISBN-13: 978-4101216225
  • 発売日: 2003/05
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 913,375位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
珠玉の言葉 2003/7/22
形式:単行本
私達が忘れてしまった美しい日本語が星のようにちりばめられた、木や草、花にまつわる筆者の優しい心根が伝わるお話です。

こういった気持ちで今後私も木々と接していきたいと思いました。

特に『縁のある木』は素晴らしいです。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
著者の母・幸田文の随筆に、植物を好かぬ娘の話がある。
庭の掃除を嫌がるし、植物を見ても「きれいね」というばかりで心寄せる様子もない。
その娘が夫の導きで庭に草など育てるようになり、安心した、というのだ。

その娘・青木玉さんの植物随筆。
よくも悪くも軽い文体が著者の特徴で、植物に寄せる言葉もごくあっさりしている。

とりあげる植物も身近なものが多いし、「目の前の椋」以外の文は、原稿を書くための取材で出会っただけの植物、という感がある。

祖父と母に気を使いながら育った少女は、大人になっても母の陰に寄り、祖父と母を立てることを忘れない。

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