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この落語家を聴け! (集英社文庫)
 
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この落語家を聴け! (集英社文庫) [文庫]

広瀬 和生
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

いま落語で起きている革命を見逃すな!
落語にはまり、年間1500もの高座を見るロック雑誌の編集長が、今革新的な変革が進みつつある現代落語の世界を紹介。読めば高座に行きたくなる、ユニークな落語ライブレポート。

内容(「BOOK」データベースより)

面白い落語を聴きたければ演者を選べ!年間1500席以上の高座に足を運び、「今こそ落語の黄金時代」と主張する著者が「誰を聴きに行けばいいのか」を伝授する、画期的な同時代的落語論。随所に盛り込まれた高座の再現に泣き笑いしながら、ナマで聴きたい「旬」の噺家の見どころ聴きどころが楽しめる。「観客の目線」による鋭い分析が大きな話題を呼んだ革命的名著、文庫化にあたり大幅加筆。

登録情報

  • 文庫: 368ページ
  • 出版社: 集英社 (2010/10/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087466256
  • ISBN-13: 978-4087466256
  • 発売日: 2010/10/20
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 行国
現代落語評論として優れていることはもちろん、高座のライブ記録としても読み応えがある。臨場感たっぷり。それに、本書の中ではあまり寄席を推奨していないが、たとえばふらりと上野鈴本に行くような時に本書を持って行けば、誰が聴くべき落語家なのかがすぐわかる。その落語家の聴き所もじっくり解説している。つまり、とても使える落語本だ。単行本ではなく文庫サイズになったことで、落語ファンにもビギナーにも利便性が増した。1冊、鞄に入れておけば、きっとどこかで役に立つ。本書を参考に独演会やホール落語をセレクトすれば、間違いなく現代最良の落語に触れることができる。
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
落語評論 2010/10/24
 他の方のレビューにある通り、尤もなので重複は避けます。

 文章が良いですね。一人ひとりを的確に捉えて、見事に表現している。例えば、一番手に登場する立川談志。著者の思い入れは感じますが、それでも客観的に評論している。特に「伝説の芝浜」の件は、想像力を掻き立てられて、観てないことが途轍もなく不幸に感じられる。

 興味はあるけど、まだ生で観たことがない、聴いたことがない方には、特お勧めします。読むと少なくても一人は、観てみたい、聴いてみたいという落語家がいるはずです。文庫サイズでお値段もお手頃ですし。

 何度か聴いたことがある噺家ならば、自分の感じ方と著者の感じるところを比べてみるもの一興。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
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 まだまだ落語初心者ではありますが、まさに寄席に行ってみようかというタイミングだったこともあり大変楽しく読めました。まんべんなく少なくない数の噺家さんを紹介して下さったおかげで世界(視界?)が広がりました。
 例えば気になった噺家さんの何人かはCD・DVDなどを探してみても、なかなかないのです。つまりそれだけフレッシュな人材がいるということなのではないでしょうか。私はそのように理解しました。そのように考えた方が楽しそうですから。
 もちろん、中堅どころまたはそれ以上の方々、つまり独演会などのチケットはなかなか取れないような噺家さんも紹介されていますし、それはそれで安心感につながりますし、一人ひとりの芸風(?)もしっかり分類・分析されていて今までに自分の買ったCDを咀嚼しなおす助けともなりました。
 そしてやはり、生で聴きたい、と思いました。
 
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