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この情報共有が利益につながる―経営課題に適した4つの実践アプローチ
 
 

この情報共有が利益につながる―経営課題に適した4つの実践アプローチ [単行本]

リアルコム , 吉田 健一
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

商品の説明

この情報共有が利益につながる
企業のトップが「情報共有化を推進している」と言えば聞こえはいいが、IT(情報技術)ベンダーが喧伝するシステムを導入したことで、本当に経済効果を得られているのか――。本書ではその問いに対して、東京三菱銀行やソニーなど大手企業をクライアントに持つリアルコムが疑問符を突きつける。「利を生む情報共有化とはどうあるべきか」について、新たな考え方と導入方法を示す。

ITを駆使したシステムも経営課題の克服や業務改革などの手段にすぎず、目的ではないことをまず認識せよと言う。あくまでも「人」を中心に据えた基本設計が重要だとし、それによって変革を成し得た戸田建設や日本ロシュなどのプロジェクトの事例を紹介する。問題解決に向けては、「着実な手順を踏むこと」の大切さを強調する。情報共有化においても「見える・捨てる・分ける・使わせる・見直す・決める」といった製造現場に見られるカイゼン活動と同じ手法が有効だと言う。著者らはこれを「情報のトヨタ生産方式」と呼び、情報アクセスの最適化を求めるならば、まず最初になすべきことであろうと助言する。本書はIT関連書ではあるが難解な用語はない。既存のマネジメントに新たなヒントを示す書として読み解きたい。


(日経ビジネス 2005/01/03 Copyright2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

ITありきの発想を捨てよ!

なぜ情報共有を進めても経済効果(ROI)が出ないのか。経営課題から発想する「人中心」の情報共有が利益につながる。情報共有の専門コンサルタントが事例とともに、実践的アプローチを紹介する。


登録情報

  • 単行本: 202ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2004/11)
  • ISBN-10: 4478374791
  • ISBN-13: 978-4478374795
  • 発売日: 2004/11
  • 商品の寸法: 20.8 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 353,093位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 豊富な事例がすばらしい!, 2004/11/15
レビュー対象商品: この情報共有が利益につながる―経営課題に適した4つの実践アプローチ (単行本)
ナレッジマネジメントや情報共有の本は世の中にたくさんあるが、小難しい理論中心の本が多く、面白いのだが「じゃあ、実際にどうしようか」となると結局行動に移せないものが多い。

本書のポイントはなんといっても事例が多いこと。東京三菱銀行、ららぽーと、ダイヤモンドリース、ISID、戸田建設、応用地質、日本ロシュといった業界を代表する企業のナレッジマネジメント・情報共有の事例が、仔細にわたり読み物としても興味深く記述されている本は、正直他には見当たらないだろう。

また、全体的に読みやすいのも良い。図をふんだんに活用し理解を助けると同時に、随所に織り込まれているコラムも面白い。

これから情報共有を始めよう、ナレッジマネジメントプロジェクトにアサインされた、という人がまず手にとって読むべき良著であることは間違いないだろう。

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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 事例が豊富でわかりやすい!!, 2004/11/10
レビュー対象商品: この情報共有が利益につながる―経営課題に適した4つの実践アプローチ (単行本)
ナレッジマネジメントというと、非常に抽象的な理論が多く、具体的にどうすればいいのかという視点が抜けている著作が多い。
この本は、具体例が豊富で何をすれば、ナレッジマネジメント・情報共有を使って経営効果が出せるかを丁寧に説明してくれている。ナレッジマネジメントや社内ポータルのプロジェクトにかかわっている人は、読んでみると参考になると思います。
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 目から鱗, 2004/11/15
レビュー対象商品: この情報共有が利益につながる―経営課題に適した4つの実践アプローチ (単行本)
これまで、情報とかナレッジというと、どうもフワフワした話で
手をつける気がなかなかしないものでしたが、
友人の紹介でこの本を読んでみて、具体的な進め方がイメージできるものだった。

要は、「経営課題」が問題なのだ。
「情報共有をしなければならない」といった情報共有が目的化するのではなく
「経営課題を解決するために」情報共有を手段として実践するのだ。
当たり前なことだが、すぐに見落としてしまうこと。
目から鱗でした...

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