この本を読むまでの河村さんの印象は一言でいうと
”ちょっと浮いている政治家”・・・であった。
しかしこの本を読み河村さんの考えを理解するにつれ
本来政治家とはこうあるべきではないか、という共感を覚えた。
私は民主党を支持しているが、もし仮に河村さんが民主党以外の政党から立候補するような
ことがあったとしても河村さんに一票を投じるであろう。
政治家とは政党の党員である以前に国民の代表である。
さらに言えば我々と同じ時代に生きている一人の人間である。
この本は河村さんの政治に対する“姿勢”が具体的に記述されている。
しかし読み進んでいくうちに、物事の是是非非を超えて
人間とは何か、人間とはどう生きるべきか!ということを考えさせられる一冊であった。