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こどもの詩 (文春新書)
 
 

こどもの詩 (文春新書) [新書]

川崎 洋
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

読売新聞の家庭欄に連載の「こどもの詩」から秀作を選んだアンソロジー。子供の目を通した新鮮でユニークな世界。挿絵・坂田靖子

内容(「BOOK」データベースより)

読売新聞の“家庭とくらし欄”で長く連載されている「こどもの詩」の秀作集。大人に比べて手持ちの言葉はずっと少ないのに、事物を素手でつかむようにして、ほらと示してくれる詩の数々。豊かな想像力や、無機物を命あるもののように見る暖かさ、そして素直なゆえに時にはこの世を映す鏡にもなる鋭さ。かわいいだけではすまされない、生命力溢れるこどもたちの世界です。180篇のアンソロジー。

登録情報

  • 新書: 221ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2000/10)
  • ISBN-10: 4166601350
  • ISBN-13: 978-4166601356
  • 発売日: 2000/10
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 3.0 詩のこころは豊かな感性なのだ, 2004/2/4
レビュー対象商品: こどもの詩 (文春新書) (新書)
読売新聞に掲載された子供の詩の秀作集。選、評をした川崎氏が巻末で「以前はこどもを知らなかったとつくづく思います。すごい生き物です。」と書いているが、その通りだと思った。

大人になりしばらく遠ざかっていたが、子供が投げる目線の、その守備範囲の広さに驚いた。いい詩、とは豊富な語彙力に左右されるものではなく、豊かな感性が現われたカタチそのものなのだ。下は4歳の女の子による詩。

「ちょうちょになって」

ままと いっしょに
ちょうちょになって
おそらをとびたいな
それでね
きれいな おはなに
とまって

「うふふ」って
わらうの

E.E.Cummingsの詩を思い出しました。なぜだか泣ける。他にもきらきらと光る詩が目白押しだ。幼児のつぶやきを周囲の大人が書き留めたものもある。ただ、各作品の後に加えられた寸評が無いほうがより楽しめるのかな、という気もした。同じページに寸評はあるので、眼にはいってしまい、詩の余韻を楽しめないのだ。

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5つ星のうち 3.0 詩のこころは豊かな感性なのだ, 2004/2/4
レビュー対象商品: こどもの詩 (文春新書) (新書)
読売新聞に掲載された子供の詩の秀作集。選、評をした川崎氏が巻末で「以前はこどもを知らなかったとつくづく思います。すごい生き物です。」と書いているが、その通りだと思った。大人になりしばらく遠ざかっていたが、子供が投げる目線の、その守備範囲の広さに驚いた。いい詩、とは豊富な語彙力に左右されるものではなく、豊かな感性が現われたカタチそのものなのだ。下は4歳の女の子による詩。「ちょうちょになって」ままといっしょに ちょうちょになって おそらをとびたいな それでね きれいなおはなにとまって 「うふふ」ってわらうの E.E.Cummingsの詩を思い出しました。なぜだか泣ける。他にもきらきらと光る詩が目白押しだ。幼児のつぶやきを周囲の大人が書き留めたものもある。ただ、各作品の後に加えられた寸評が無いほうがより楽しめるのかな、という気がした。同じページに寸評はあるので、つい眼にはいってしまい、詩の余韻に浸る時間がなくなるのである。
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