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5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
詩のこころは豊かな感性なのだ,
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レビュー対象商品: こどもの詩 (文春新書) (新書)
読売新聞に掲載された子供の詩の秀作集。選、評をした川崎氏が巻末で「以前はこどもを知らなかったとつくづく思います。すごい生き物です。」と書いているが、その通りだと思った。大人になりしばらく遠ざかっていたが、子供が投げる目線の、その守備範囲の広さに驚いた。いい詩、とは豊富な語彙力に左右されるものではなく、豊かな感性が現われたカタチそのものなのだ。下は4歳の女の子による詩。 「ちょうちょになって」 ままと いっしょに 「うふふ」って E.E.Cummingsの詩を思い出しました。なぜだか泣ける。他にもきらきらと光る詩が目白押しだ。幼児のつぶやきを周囲の大人が書き留めたものもある。ただ、各作品の後に加えられた寸評が無いほうがより楽しめるのかな、という気もした。同じページに寸評はあるので、眼にはいってしまい、詩の余韻を楽しめないのだ。
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
詩のこころは豊かな感性なのだ,
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レビュー対象商品: こどもの詩 (文春新書) (新書)
読売新聞に掲載された子供の詩の秀作集。選、評をした川崎氏が巻末で「以前はこどもを知らなかったとつくづく思います。すごい生き物です。」と書いているが、その通りだと思った。大人になりしばらく遠ざかっていたが、子供が投げる目線の、その守備範囲の広さに驚いた。いい詩、とは豊富な語彙力に左右されるものではなく、豊かな感性が現われたカタチそのものなのだ。下は4歳の女の子による詩。「ちょうちょになって」ままといっしょに ちょうちょになって おそらをとびたいな それでね きれいなおはなにとまって 「うふふ」ってわらうの E.E.Cummingsの詩を思い出しました。なぜだか泣ける。他にもきらきらと光る詩が目白押しだ。幼児のつぶやきを周囲の大人が書き留めたものもある。ただ、各作品の後に加えられた寸評が無いほうがより楽しめるのかな、という気がした。同じページに寸評はあるので、つい眼にはいってしまい、詩の余韻に浸る時間がなくなるのである。
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