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大人になりしばらく遠ざかっていたが、子供が投げる目線の、その守備範囲の広さに驚いた。いい詩、とは豊富な語彙力に左右されるものではなく、豊かな感性が現われたカタチそのものなのだ。下は4歳の女の子による詩。
「ちょうちょになって」
ままと いっしょに
ちょうちょになって
おそらをとびたいな
それでね
きれいな おはなに
とまって
「うふふ」って
わらうの
E.E.Cummingsの詩を思い出しました。なぜだか泣ける。他にもきらきらと光る詩が目白押しだ。幼児のつぶやきを周囲の大人が書き留めたものもある。ただ、各作品の後に加えられた寸評が無いほうがより楽しめるのかな、という気もした。同じページに寸評はあるので、眼にはいってしまい、詩の余韻を楽しめないのだ。
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