目茶苦茶面白い。作者のつっこみも良いし。
涙が止まらない面白さ。
何よりこの自由でカオスな発想。アホでノスタルジーにしがみつき「昔は良かった」「今の子どもは創造/想像性のない遊びしかしない」というような言説を平気な顔して垂れ流す、学者たちに読ませたい。何よりの反証となる。
教育学者や民俗学者も、こういうものをもっと取り上げないと。
取り上げないから、子ども論はいつまで経ってもカビの生えた有りもしない子ども像を語るだけで面白くないし説得力もないんだよ。それで説得されるのは子ども憎しの同族だけ。
ためらいもなく下品な言葉を書き、明らかに勢いだけで書いている内容に目茶苦茶な筆圧。しかしそれはいっそ清々しく、「教育」で真人間にされきる前の自由な発想がそこにはある。