カテゴライズすれば少女まんがに分類されるのでしょうが、そういうことは関係なしに読みました。家族、友人ものが中心。どんな層にも読んでいただけると思います。ある意味大島弓子さんみたいなまんが。
よしなが氏はボーイズラブ作家なのですがそれらしい場面はありません。なのでそういうまんがが苦手なかたにもいいでしょう。2つの単行本だったものが一つにまとまっています。
中身は意外にライトなので緊張せずにゆっくり読めると思います。食べ物に関する作品あり。単行本として完成だったものの文庫化ですが、とくに崩れている部分はありません。私事ですが一緒に買った『執事の分際』はとてもまとまっていたのですがそれと比べて落ちるところはとくになし。素晴らしい。