画力に関しては申し分なく(1コマ1コマの完成度が高いというか描き込みがキッチリしてるので、ぜひじっくり読んでもらいたい)、ネタも昨今多いヲタ向けはほとんどなく一般ネタばかり(幼稚園に相応しい懐かしいものが多いですが、季節ネタも同じくらい多い)なので、わりと人を選ばずにオススメできる一冊かもしれません。
歳を重ねて季節の移ろいに鈍感になりつつ身としては、えもいわれぬ気持ちにさせてくれます。
確かにロリが諸手を挙げて喜びそうな作品ではありますが、おさな子のかもし出すほのぼのとした雰囲気は誰しもが味わえるものじゃないかと思います。
巻末のゲスト企画では、この手のものではかなり多いほうだと思いますが、かんなぎれい先生始め10人の作家さんがそれぞれイラストを寄せています。この本の作者とはまたひと味違うキャラたちを見ることが出来ます。