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ことりのゆうえんち (PHPにこにこえほん)
 
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ことりのゆうえんち (PHPにこにこえほん) [大型本]

たちもと みちこ , たちもとみちこ
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

大きな森の入り口に女の子が住んでいました。女の子は、巣から
落ちてしまった小鳥を拾い家に連れて帰りました。小鳥のかわいらしい姿を見
て、女の子はうれしくなりました。ところが小鳥はなぜか悲しそうです。女の子
は、歌を歌ってあげたり、ハーモニカをふいてあげたり、日に日に小鳥のことが
大好きになっていきました。
そんなある日、お母さんに、森へ小鳥を帰してあげるように言われました。女の
子が悲しくなって泣いていると、小鳥が「ことりのゆうえんち」に連れて行って
くれると言いました。ことりのゆうえんちでは、小鳥たちが歓迎してくれ、カシ
の木のジェットコースターに乗って遊びました。夢中になっていると、いつの間
にか女の子にも羽がはえ、小鳥の姿になっていきました。楽しかったはず
が、段々とお母さんが恋しくなってきた女の子は......。
独特の色彩センスで描かれた世界には、かわいらしさと柔らかな雰囲気がいっぱ
いに広がっています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

たちもと みちこ
本名・立本倫子。1976年金沢生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業。子ども向けの映像制作会社に3年間勤務後、子どものマルチメディアを企画制作するレーベル「colobockle(コロボックル)」を立ちあげ独立。絵本をはじめ、イラストレーション、映像、クラフト、デザイン等幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 大型本: 32ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2007/6/12)
  • ISBN-10: 4569686818
  • ISBN-13: 978-4569686813
  • 発売日: 2007/6/12
  • 商品の寸法: 22.8 x 22.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 369,833位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mintjam トップ50レビュアー
形式:大型本
すぐれた絵本はイメージの世界を通して、現実の世界ではなかなか
生まれ得ない感情までも読者に表出させてくれます。

この絵本の表紙が想起させる感情は、かわいい小鳥との交流から生まれる
楽しさ、喜び といったところでしょうか。実際ページをめくっていくと
その期待は満たされていきます。

しかし、この作品はそれだけではない。終盤に 「怖い」 と感じるシーンが
登場するのです。人によって感じ方は違うかもしれませんが、ボクはCGによる
きれいな絵との対比も手伝って、ヒヤリとする恐怖を感じたのです。
そして、それがこの作品を印象深いものにしてくれました。

さらにそのインパクトのあるシーンのあとで 安心感 や 喜び を新ためて
感じさせてくれます。読後は 「愛とは何か」 をより広く深い視点で
実感できることでしょう。

女の子の体験を通して、小鳥の視点と母親の視点の両方を
一瞬でうまく伝えてくれる作品といえます。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:大型本
子供たちって、よく外から生き物を拾ってきますよね。
我が家の子供たちもそう。雨の日にはカタツムリを、川に行けばおたまじゃくしを、野原に行けば花を。。。
でもね、拾ってきた者は、拾われてきた物(者)の気持ちってなかなか気が付かないんです。持ってきた物は、しばらくは大切にするけれど、結局は死なせてしまったり、枯らしてしまったり。。。

この本は、どちらの観点をも捉えてあります。 
主人公の女の子は、拾った小鳥をそれはそれは大事にします。 そしてその小鳥を外に放してあげなければいけない時の女の子の気持ち。 自分が小鳥と遊んでいる内に、自分の心にどういう感情が芽生えるのか。。。 最後には、ホッとする安心感と、相手の気持ちに気づく女の子の姿があります。 何と言っても家が一番、自分や拾ってきた生き物のいるべき所はどこなのかを優しい気持ちで学べます。
SENDAK の「かいじゅうたちのいるところ」に似ています。

この本を読んだ子供達は、拾ってくる生き物の数が減ったかな。。。(笑) 拾ってきても、2,3日たつと、「ママの所へ返してあげようかな、パパもいるかもしれないし。。。」と言っています。 そんな優しい気持ちを促してくれただけでも、この本には感謝です。 
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