9月にバンコク旅行してきたのですが、2011年7月に初版発行とのこと、最新情報が欲しくてこの本を購入しました。しかし、出版されたばかりだと思って油断すると痛い目にあいます。空港から市内に通じるエアポートバスは全線廃止されていたし、エアポート・レイル・リンクの急行はパヤタイ駅になっていたし、チャオプラヤー川の船はどれも値上がりしていました。やはり事前に自分でネットで情報収集しないとだめですね。
ホテルはチャオプラヤー川沿いのロイヤル・オーキッド・シェラトンに宿泊。ことりっぷには「ホランポーン駅から徒歩15分」とあったのですが、実際にはペニンシュラやヒルトンと同じように、サパーンタクシン駅からの専用船で5分で行けました。ちなみにこの専用船は、何年も前から運行されているそうです。
きわめつけは、地図の誤りです。タイ古式マッサージを体験したくて、ことりっぷに載っていたヘルス・ランド(p.37)を予約しました。地図を頼りに近くまで行っても建物は見つからず。街の人に聞いてもタイ語しか通じなかったり、地図を見せても英語は読めなかったり。ヘルス・ランドに直接電話して聞いても、何せ知らない土地なので、結局はよくわからず。炎天下の中歩き回った揚句、予約を取り消してホテルに戻ってきました。改めてヘルス・ランドのウェブサイトで調べてみたら、本当は最寄り駅から北へ300mのところが、ことりっぷでは南へ200mの所にヘルス・ランドが表示されていました。見知らぬ土地ではガイドブックの地図が頼りなのに、これはないな、と思います。
持ち運びやすさはことりっぷの良いところですが、ちゃんと現地で正しい情報を収集してから発行してほしいと思いました。