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ことばとは何か  言語学という冒険 (講談社学術文庫)
 
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ことばとは何か 言語学という冒険 (講談社学術文庫) [文庫]

田中 克彦
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

言語学は「ことば」をどこまで理解したのか 人間と切り離せない「ことば」。その本質に言語学はどこまで迫れているのか。日本を代表する言語学者が、その成果と現代世界が直面する言語問題に鋭く切り込む。

内容(「BOOK」データベースより)

時の流れや社会規範によって姿を変える「ことば」。地球上にある何千種類もの言語、変化を続けるとらえどころのない対象の本質に、言語学はどこまで迫れたのか。ソシュールをはじめとした近現代の言語学の成果を検証、理論では説明しきれない言語の特別な性質をさらけ出し、グローバリゼーションの中で現代世界が直面する言語問題にも鋭く切り込む。

登録情報

  • 文庫: 264ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/4/13)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062919427
  • ISBN-13: 978-4062919425
  • 発売日: 2009/4/13
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 再販です。, 2009/5/8
By 
日本語を愛する者 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: ことばとは何か 言語学という冒険 (講談社学術文庫) (文庫)
本書は、2004年に筑摩書店から刊行された同名の書籍の再販です。
私は、すでに、田中教授の本はすべて読んできましたので、新たに得ることはなかったです。
ただ、本書が再販とは知らなかったため、ネットで購入してしまいました。以前から教授の本をお読みの方はご注意ください。

新たに田中言語学にふれてみようという人、あるいは、筑摩の本を買いそびれた人には、いいかもしれません。
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5つ星のうち 3.0 たしかに言語学とは、なんだかよくわからない、笑。, 2012/1/26
レビュー対象商品: ことばとは何か 言語学という冒険 (講談社学術文庫) (文庫)
本書は、言語学者による「何がおもしろくて言語学をやっているのか」の自問自答が著されている。

言語学は、何とかして言語をとりおさえ、正体を見きわめようとして、次々に新しい理論と方法を提示すると、とたん別の大切なものを追い出し、かえって本質を見逃してしまう。
シュライヒャーは言語そのものの変化の法則を手に入れようとして「人間」を追放した。
ソシュールは言語の構造を共時態(サンクロニー)でとらえようとして、意識的変化に目をつぶった。(はじめにより)

本書を読んでも、言語学について、わかったこと以上に、よりわからないことのほうが多くなる印象を持つかもしれないが、それは本書にとっては成功である。なぜなら言語学という学問自体が冒険であり、冒険である以上、とどまることを知らないからである。(あとがきより)

言語は、民族、国家、哲学、歴史学、生理学、認識心理学など多様な分野からの視点で論じることが可能であり、言語学とひとくくりにするのは大変難しいことがわかる。また本書では古典的な言語学史も知ることができる。
たしかに言語学とは、なんだかよくわからない、笑。
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