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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
再販です。,
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レビュー対象商品: ことばとは何か 言語学という冒険 (講談社学術文庫) (文庫)
本書は、2004年に筑摩書店から刊行された同名の書籍の再販です。
私は、すでに、田中教授の本はすべて読んできましたので、新たに得ることはなかったです。 ただ、本書が再販とは知らなかったため、ネットで購入してしまいました。以前から教授の本をお読みの方はご注意ください。 新たに田中言語学にふれてみようという人、あるいは、筑摩の本を買いそびれた人には、いいかもしれません。
5つ星のうち 3.0
たしかに言語学とは、なんだかよくわからない、笑。,
By hto (札幌) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ことばとは何か 言語学という冒険 (講談社学術文庫) (文庫)
本書は、言語学者による「何がおもしろくて言語学をやっているのか」の自問自答が著されている。言語学は、何とかして言語をとりおさえ、正体を見きわめようとして、次々に新しい理論と方法を提示すると、とたん別の大切なものを追い出し、かえって本質を見逃してしまう。 シュライヒャーは言語そのものの変化の法則を手に入れようとして「人間」を追放した。 ソシュールは言語の構造を共時態(サンクロニー)でとらえようとして、意識的変化に目をつぶった。(はじめにより) 本書を読んでも、言語学について、わかったこと以上に、よりわからないことのほうが多くなる印象を持つかもしれないが、それは本書にとっては成功である。なぜなら言語学という学問自体が冒険であり、冒険である以上、とどまることを知らないからである。(あとがきより) 言語は、民族、国家、哲学、歴史学、生理学、認識心理学など多様な分野からの視点で論じることが可能であり、言語学とひとくくりにするのは大変難しいことがわかる。また本書では古典的な言語学史も知ることができる。 たしかに言語学とは、なんだかよくわからない、笑。
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