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こころ
 
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こころ [Kindle版]

夏目 漱石
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (267件のカスタマーレビュー)

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内容紹介

明治期の文学者、夏目漱石の長編小説。「東京朝日新聞」「大阪朝日新聞」[1914(大正3)年]。「先生と私」「両親と私」「先生と遺書」の3部からなる晩年の傑作。親友Kを裏切って好きな女性と結婚した罪を負う先生の行く末には絶望と死しかない。「こころ」というタイトルに包まれた明治の孤独な精神の苦悩には百年たった今も解決の道はなく、読者のこころを惹きつけてやまない。新聞連載後岩波書店から刊行のとき、装幀は漱石自身が「箱、表紙、見返し、扉及び奥附の模様及び題字、朱印、検印ともに、悉く自分で考案して自分で描いた」。

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最も参考になったカスタマーレビュー
60 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By castro KONDO VINE™ メンバー
形式:文庫
高校生息子の夏休みの読書感想文の宿題が「こころ」だった。中学1年生の際にはじめて読んだ際は、何とも重苦しくて、怖くて、結局最後まで読んだのは高校生の暇な春休みだったと思う。今仕事の都合で離れて暮らす息子の気持ちが知りたくて20年余りを経て読み返してみた。

 偉大なる巨人「夏目漱石」の晩年の作品がこんなに読みやすく、ある意味明快にテーマを提示していることに、まず驚いた。夏目漱石については受験勉強の一環として江藤淳の「夏目漱石」を読んだぐらいで、社会人になってからは暫く読むことも無かったが、手元に本の無い単身赴任生活でたまたま昨年、才気走った「草枕」を読んで改めて感心していたことも、息子と一緒に読んで一緒に考えてみようと思った契機になったと思う。

 「先生と私」「両親と私」「先生と遺書」と 上中下の三部に別れている中で私がこころ詰まらせたのは「両親と私」であった。初読の頃には「私」のように両親は学識も無く、つまらない存在であり、原罪を背負った先生の方が上等の人間と思っていたが、人の親になり、世間の波に擦り切れるまで揉まれると、「両親と私」の部の切なさが胸に痛いくらいである。「私」とKの関係、先生とお嬢さんの関係にばかり目が行っていた当時とは全く違った部分が光って見えた。
 息子にとって、親に向かって親を語るというのは困難なようで、私の送った読書メモのメールは息子には重かったようで碌な返事が返ってこなかったが、それこそ「両親と私」の関係が示しているもので予想していたとおりで、ある意味安心した。

 ということで、こんな読み方も出来るという、「こころ」が、超名作であることは間違いなし。高校生くらいになればそれなりに身につまされて読めるでしょう(かといって読後感が暗いわけではありません)。万人にお勧めの一冊。

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153 人中、131人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 思春期に 2003/10/27
形式:文庫
高校の教科書に「こころ」の一部分が載っていて、全部読みたくなり読んだのが最初です。

授業で、「K」は何で「K」なのだろう?という話し合いをしました。
答えは無い問題なのですが、
こころの「K」だとか
名前にしてしまうと誰と決まってしまうからアルファベットを使っているとか
色々ありました。

その中で、先生の言っていた、

自殺に使った「knife」(ナイフ)の「K」
何も言わずに去っていった「K」と、ナイフと言う時に発音されない「K」
「K」は言葉に出来なかったもの。
という意見。

こじつけっぽいけれど、たった一つの事でも掘り下げて想像することが出来るのかと衝撃を受けました。
「こころ」というとその授業がすごく印象的です。
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40 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 『人間的』とは何かな? 2006/10/24
形式:文庫
この『こころ』は、中学生の時の国語で一部分だけ習ったのみで、一冊丸ごと読み通していなかったのですが、実際に読んでみたら凄い小説でした。

「上・先生と私」では、主人公である「私」の眼から、ミステリアス且つ深遠で高尚なイメージを醸し出していた「先生」の過去が、「下・先生と遺書」において凡て暴かれていきます。
そしてそれとは、「先生」が永年誰にも教えずに(教えられずに)隠し通してきた「人間の罪」が描かれたものでした・・・。

非常に多角的な読みが出来る作品だと思いますが、私はこの『こころ』を読んで、「≪人間的≫とは何か?」について深く考えさせられました。哲学的・宗教的で、一見「人間的でない」様に見えた「先生」の友人「K」が、実際は誰よりも「人間的」であり、「K」よりは数段「人間的」に映った若き日の「先生」が、宿屋の「御嬢さん」を巡り、あのような行動を取ってしまいましたが、その時の「先生」の行動も、彼が「K」の死の最中に世間体を気にする狡さも、そして彼がその後の人生で内面に罪を背負いながら生きていく姿も、「K」とは違う意味で、極めて「人間的」であるように思いました。つまり、一義的に「人間」というものは定義付けできないものであり、結局の所、人間という存在は底深き謎なのだ、と思いました。それにしても、確かに「K」のような哲学的な人物は、現実世界においても冷徹だと思われがちです。しかしながら、実際上は哲学的思索に耽る人間とは、まさに人間の「こころ」という、極めて曖昧で定義不能な禍々しいものに対する真摯な問いをしている訳であって、誰よりも「人間的」なのです。逆に「先生」のような「人間的」であるかのような生温いタイプは、見せ掛けであって、いざとなれば自己保存の為に悪に変わるというのも、実生活の中で幾度も目撃しており、漱石の観察眼の鋭さに共感しました。

そういったことを通して漱石が表現したかったこととは、やはり≪性善説か性悪説か≫という人間存在の本質についての問題であり、「先生」もいうように、≪人間とは、基本的には善であるけれど、いざとなれば悪に変わる≫という定義は、極めて的を得たものだと思いました。即ち、普段の≪善≫なる人間の姿とは、言ってしまえば仮象に過ぎず、いざとなったときに立ち現れる≪悪≫なる姿こそが、人間の本質であるに違いないと思いました。そこから、≪戦争が異常なのか、平和が異常なのか、もしかしたら、戦争≪悪≫こそが人間の在るがままの姿であり、平和≪善≫とは、ただの仮初めの姿に過ぎぬのではないか≫などと、個人的に考えが大きな規模へ膨らみました。

本書は、日本文学で、最も有名な作品のひとつですが、同時に最も深淵な問題提起をしている作品のひとつであるにも違いありません。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 遠い昔に読んだ本作品を再読してみました
このあまりに有名な作品の初読は、高校生の頃であるから、もう数十年も昔のことになります。... 続きを読む
投稿日: 2日前 投稿者: 悶
5つ星のうち 4.0 考えさせられます
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投稿日: 9日前 投稿者: にゃんかあ
5つ星のうち 5.0 ありきたりですが名作です
学生時代に泣きました、もう20回以上よんでますが、初めて電子書籍で読みました
投稿日: 14日前 投稿者: トシ
5つ星のうち 5.0 Kindleがあればこそ読みきれた名作
有名な夏目漱石の「こころ」を初めて読みました。... 続きを読む
投稿日: 17日前 投稿者: ちゅげ
5つ星のうち 3.0 こころ
読み始めは引き付けられた。しかし結論が不満。
友人も大事であるが、惚れた奥さんの事はどう考えているのか不明。... 続きを読む
投稿日: 21日前 投稿者: JUN
5つ星のうち 4.0 とてもきれいでした。
100円で購入しましたので 正直期待sていなかったのですが  とてもきれいで しわもなく  読むには十分でした。
投稿日: 26日前 投稿者: ぷくぷく
5つ星のうち 5.0 感謝、名作のkindle化。
感受、感想は人それぞれでしょう。名作、kindleで読めて感謝です。
投稿日: 27日前 投稿者: EyeCatch
5つ星のうち 5.0 こころ
深いですね。人間の生きようについて考えさせられる一冊ですね。
投稿日: 29日前 投稿者: fm
5つ星のうち 3.0 ┌(┌ ^o^)┐ホモォ
 高校生の時、夏休みの宿題で「夏目漱石の『こころ』の感想文を書け」という課題が出た。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: nanashi
5つ星のうち 5.0 素晴らしい
kindleを購入して、最初に読んだのがこの作品です。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: starlight
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