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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
マーケティングの「中身」ではなく「姿勢」を綴った自伝,
By Ray (東京都渋谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる (単行本)
日本コカコーラ元社長である魚谷さんの半世紀であり、信じるところを綴った本。ライオンの大阪支店の営業という「普通」のキャリアを歩み始めた彼が、若くして「普通ではない」キャリアを築いた軌跡が、読みやすく書かれている。この本から推察するに、著者は常に本気で「正しい」と思うことを貫き通す、考え抜いて工夫をして必ず短期間(2〜3年)で業績を上げる、「サプライズ」や「涙」の演出等で周りを「感情的」に巻き込む、ある意味「理想的な上司」なんだろうと思う。 また、本書には「ジョージア」の「男のやすらぎ」や「明日があるさ」キャンペーン、「爽健美茶」、「からだ巡り茶」、「Qoo」、「コカコーラ」の「No Reason」キャンペーン等の誕生裏話が満載なので、マーケティングに携わる人はもちろん、普通の人でも面白く読めると思う。 少し驚いたのは、彼のキャリアが日本をベースにしているにも関わらず、考え方や仕事の仕方が「外資系的」であり、自分とも共通すること。 「効果的なコミュニケーションとは、テクニックではなく、自分自身が情熱を持って人生を積極的に生きること。それを他人に影響させること」 「プロダクトマネージャー(マーケティングの担当者)という仕事は、机に向かってするものではない。朝から晩まで全ての時間が仕事の時間だ」 等々。というわけで、マーケティングの「姿勢」を語る本として、特に若いマーケッターの方、それに若くして「成り上がりたい」方には、お勧めできる良書。 但し、2時間で読める「講演」的な内容であること、それに何より、ここまで出世した魚谷さんがコカコーラのアメリカ本社に「Sell Japan」をしに行くのではなく、日本でコンサルになるという道を選んだことが残念過ぎるので、星は3つのみ。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
マーケティング好きの人に元気を与える,
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レビュー対象商品: こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる (単行本)
マーケティングを実際に現場で成功させるためには、理論と同等以上に情熱が必要。そんな当たり前のことを痛感させてくれる本。 著者の魚谷さんは、マーケティングの理論についても、もちろん詳しいはずですが この本の中ではあえて出していないのだと思います。 大切なのはマーケティングに対するスタンスであり基本姿勢。 誤解を恐れずに言うならば、理論やスキルや後からいくらでもついてくる。 理論やスキルの前にベースとして必要なことは何なのか、そういうことを伝えた かったのではないでしょうか。 この本を読んでいると魚谷さんは本当にマーケティングが好きなんだなぁと つくづく思います。 確かに成功体験をつづったサクセスストーリーという面があり、そこが鼻につく人 もいるかもしれませんが、マーケティング好きな私としては、とても共感でき、 元気をもらった気がします。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
物を販売する仕事に関係する方、一読の価値有りです,
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レビュー対象商品: こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる (単行本)
タイトルからして、マーケティングに携わる人向けの本なのかな?と思ったのだがさにあらずビジネスのヒントや心構えが、コカコーラ社製品という非常に身近な商品に絡むエピソードを通して語られる 営業である自分にも勉強になる話しが数々 同行販売をする事で、相手のマインドシェアを高める事ができる お客様からではなく、本社からビジネスが始まっているのでは? 先に上司が発言してしまうと、若い人は自分の意見を言いにくく成ってしまうので、1番若い社員に意見を言わせるようにする よくわからないまま仕事をするのと、全体を理解し、仕事の意味を理解し仕事をするのでは、モチベーションが全く違う etc 文字が詰め込まれ過ぎていない事、コカコーラ製品やコカコーラのCMの高い認知度を考え、余り本を読まない若いビジネスパーソンにもお勧め出来る1冊だ
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