処方された薬のことなんてネットで調べればいいじゃん!…と、
普通の疾病の時には安易に考えていたが、
心の病気のクスリとなると、
一体コレは何の薬なんだ?…と、気になって気になって仕方がなくなる。
この本は、
精神科系の医者から処方された薬の説明がきちんと成されており、
短文ではあるが、「実際に処方した時のエピソード」という、
処方した患者の投薬前・投薬後が書かれてあったりもする。
もちろん、主立った副作用例なども記載されているので、
非常に有り難く、安心出来る一冊である。
ただ、この本の見出し、
アイウエオ順ではなく効能別になっているので、
この薬は何だろう?と思う一般人には使い勝手が悪い。
効能別で便利だと感じるのは、
常日頃から薬品名に慣れ親しんでいる医療関係者だけではないだろうか?
今後も版を重ねて出版していって欲しいと願う。