薬を処方することはできないが、クライエントが服用している薬の知識は
カウンセラーにも必要になる、と聞いたことがあります。
このことを思い出しながら、書店で手にしたのがこのハンドブックです。
まず、ひとつの「薬」を見開き2ページで説明しています。
これが、それぞれの薬の解説を読みやすくしてくれています。
構成は、薬の写真、一般名と商品名の併記、...
「処方の実際」では、どのような症状に対して処方されるのかがわかり、
「用量例」では、最大処方量から症状の軽重が判断できるのではないでしょうか。
なにより、
「実際に処方したときのエピソード」からは、
具体的な症状に、どの程度の量が処方されて、効果はどうだったかがわかります。
この項目があることが、この本の特長です。
読みやすさ と 構成によるわかりやすさ を備えていて、
知りたい時にすぐに手にしたくなる、ほんとうの「ハンド」ブックです。