筆者は「片づけ術」を専門とするコンサルタントの様であるが、本書はモノの片づけではなく、「心」の片づけ方を解説している。心の片づけ方は、「考え方」即ち思考の片づけ方。心の持ち方やものの考え方を変えてみると我々はもっと軽く、すっきりと生きられるのかもしれない。
私たちの心は、ちょっとしたことで揺らぎ、喜怒哀楽の感情につながりますが、例えば「怒り」の感情がどこから来るのか、そのメカニズムが分かれば自分でコントロールすることが出来るのかもしれません。
断捨離とは、自分にとっての不要と要、不適と適、不快と快を分類思考するものと説いています。様々なものを3つに分類することだとのこと。その分類思考の中で、心のブレに気付き、元々備わっている自らの心を治癒する力を活かして心を整理していく手法は現代人に必要不可欠なものかもしれない。