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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
内容は確かだが,
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レビュー対象商品: こころと体の対話―精神免疫学の世界 (文春新書) (新書)
所々にはっとさせられる記述があるが、文章の難易度にムラがあり、話題もあちこちに飛ぶので読みとおすには少々気力が必要である。新書なのに読者のレベルを想定して書かれたとは思われない節がある。
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「病は気から」の謎をとく手掛かりに,
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レビュー対象商品: こころと体の対話―精神免疫学の世界 (文春新書) (新書)
私たちが、よくは分からないけれども個別具体的には馴染みのある「こころと体」の問題を、とても上手に整理してある作品。特に、自律神経、内分泌、免疫の相互作用の視点は興味深い。著者の臨床医としての優しさも随所に滲み出ている。読み物としても面白い。
5つ星のうち 3.0
心身二元論からの脱却が求められますね,
By 貧乏医者の著者 "サービス業:医師" (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: こころと体の対話―精神免疫学の世界 (文春新書) (新書)
精神神経免疫病理学と現存在分析既に、定塚甫が『精神神経免疫病理学と現存在分析』の中で明らかにしているように、人間の免疫を心身二元論では説明出来なくなってきている。これを説明可能としたのがHeidegger, M.の「人間は生きた秩序である;Lebensordnung」と規定した事に始まると思われる。さらに、疾病はLebensordnungskriese;”生きた秩序の危機”として規定され、精神神経免疫病理学では、これを基礎に人間の心・免疫が規定されるとしている。この点では、人間の現存在の中で免疫学を論じている定塚との交流が望まれるところであろう。しかしながら、一方では『認知行動科学』を主賓とし、もう一方では精神病理学を主賓として論じている。これらから推測するに、いずれかがより哲学的に詳細な説明を行う必要が起きて来るようである。尽きるところには、精神免疫学という存在は無く、精神神経免疫学が現存在分析の中で存在するように推測される。これ以上は、未だ、土俵が出来上がっていないため、論ずる事を控えるのが真摯と言える。
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