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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ちょっと切ない初恋物語,
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レビュー対象商品: こころげそう (光文社時代小説文庫) (文庫)
「しゃばけ」の畠中恵を想像して、この物語を読んではいけない。きっと、そうだ。 下っ引き宇多の幼なじみの兄妹、千之助と於ふじが、 神田川で溺れ、死んでいるのが見つかった。 自ら落ちたのか襲われたのか、真相はわからないままだ。 そしてそれから数ヶ月後。 宇多が想いを伝えられぬまま逝ってしまった於ふじが、 なんと幽霊になって帰ってきた! 宇多とその幼なじみ8人を巡る事件を解いていくと、 ついにすべての真実が明らかになる。 そして宇多は思うのだ。 (あぁ、なんて好きだったんだろうな) 今更のように、そして今でも恋しい。 それぞれの恋物語は切なくて、 そういえば初恋ってこんな風だったなぁ・・・なんて思ったり。 事件帳のような体裁でありながら、 実は初恋物語、しかも現代に通じるような。 だから、宇多の言葉にもしみじみとしちゃって、 また恋がしたくなる、そんな感じでした。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ここにきてようやく,
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レビュー対象商品: こころげそう (光文社時代小説文庫) (文庫)
2008年に出た単行本の文庫化。6本を収める短編集。 主人公は岡っ引きのもとで働く下っ引き。その担当する事件を捕物帳形式で描きつつ、幼なじみグループ9人の生と死、恋と人生の行方を混ぜ込んだ物語である。 ミステリ/捕物帳としてはいまいち。 しかし、9人のこんがらかった人生模様が巧みに描写されており、畠中さんも腕を上げたなあと感心させられた。けっしてハッピーエンドではないのだが、最後もほろりとさせられる。 群像劇として魅力的な一冊であった。
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
犬死キャラ多し,
By るちる "Rutile" (東京都世田谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: こころげそう (光文社時代小説文庫) (文庫)
赤川次郎氏の青春小説が好きな方ならお好きかもしれない。ミステリとしては・・・というか ミステリというほどの話ではない。 また、最後に主人公と結ばれる女性は いつ登場してもイライラ怒っている(理由はあると主人公は納得しているようだが) ので、本当にいやな性格にしか思えず なにが楽しくてこんな女性と一緒にならなきゃいけないのか? という感想であった。
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