内容紹介
■同時通訳の最前線から学ぶ、超基本単語の使い方■
CNNなどでおなじみ、2004年アメリカ大統領選挙のテレビ討論会でも活躍した現役バリバリの同時通訳者であり、東京外国語大学教授として教鞭を執る鶴田先生と、同時通訳的手法を授業に取り入れて、予備校や英語学校で学生・社会人を鍛える河原先生が、たった50の基本単語を20倍以上に活用する方法を伝授します。
■同時通訳の現場で拾ったイキイキとした事例がズラリ■
専門用語が飛び交っているイメージが強い「同時通訳の最前線」といいながら、「超基本単語たった50」とはいったい何ごと? と疑問に思われたかもしれません。専門用語であれば一対一の訳語が決まっているが、簡単な単語ほど、ピッタリの日本語を探すのに苦労すると鶴田先生は言います。
「そうか、わかった!」「前からわかっていたらよかったのに!」
という実例を、政治・経済・国際・社会等の各種ニュース、記者会見や講演など、さまざまな場面で実際に使われた表現の中からたくさん拾いました。ブッシュ大統領がこの場面でこの表現を使った意味、民主党の反論の意図、企業の決算発表での財務部長の発言、トーク番組で使われたジョークなど、具体例の数々をQ&A形式に仕立て、ときに英語圏の文化的背景説明も絡めて、読み物として楽しめる構成にしています。
■ひとつの単語が本来もっている意味=「コア」から広がるネットワーク■
何通りもに使われる表現をひとつひとつ覚えようとしたら大変ですが、人間が日常的に使っている言葉であるからには、一見関連性がないようなバラバラの使われ方にも、共通する抽象的な意味=「コア」が存在します。このコアからネットワーク状に広がる意味世界を図解して、一目瞭然に本質を捉えられるようにしました。
よく知っているはずの単語の意外性、簡単な単語が生み出す豊かな表現を知ることで、英語の世界がグンと広がります。
【本書の内容】
・good-いつも「よい」顔をしているとはかぎらない
・new-new wifeだなんて、今までいったい何人奥さんがいたの?
・long & short-プラスイメージのlong、マイナスイメージのshort
・interest-「興味」と「利益」の不思議な関係
・eye-目は口よりも人間関係を物語る
・hand-「いそいそと駆けつける」のも「立ち会う」のもなぜかhand
・control-「支配」したがるコワイことば
・hold-一時的におさえられて、足止めされて
・work-仕事をしていなくてもworkとはこれいかに
・stand-どこに「立つ」かで意味が変わる!
他
内容(「BOOK」データベースより)
CNNなどでおなじみ、現役バリバリの同時通訳者・兼東京外国語大学教授の「ツル先生」と、同時通訳的手法を生かして、ビシビシ学生・社会人を鍛えるカリスマ英語講師「オニガワラ先生」が、50の超基本単語を20倍以上に活用する方法を伝授する。