内容紹介
No.17では創外固定法をテーマとした。創外固定器法は軟部組織を損傷しない低侵襲な固定であり,骨折のほか変形矯正や,腫瘍切除後の延長などにも広く適応を持つ。本書ではプレートの使用が難しい開放骨折例や脚延長など長期の治療など創外固定が有用なケースとその治療について最新の知見,器具の紹介も交えながら詳説している。
また,手術手技の基本的な流れの解説のほか,「手術のコツ,注意点」「トラブルシューティング」を随所に掲載し,術中トラブルや合併症への対処法なども解説するとともに,各項目に「私が創外固定を使うわけ」として著者が考える創外固定のメリットについても記載している。