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ここまでわかった!邪馬台国 (新人物往来社文庫)
 
 

ここまでわかった!邪馬台国 (新人物往来社文庫) [文庫]

『歴史読本』編集部
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

卑弥呼の居館発見か―二〇〇九年、奈良県桜井市の纒向遺跡における大型建物跡の出土は、新聞・テレビを騒がせる一大発見となった。一方で吉野ヶ里遺跡を抱え、邪馬台国候補地として不動の地位を誇る九州地域についても、ますます研究は深まりをみせている。邪馬台国はどこだ?謎を解くカギとなる『魏志』倭人伝の全文・読み下し・現代語訳・注釈・解説を収録。研究の最前線に立つ著者による、畿内説・九州説の徹底検証に加え、全国の比定地を紹介、さらには邪馬台国と卑弥呼の実像など、日本史上最大の謎に迫る決定版。

登録情報

  • 文庫: 319ページ
  • 出版社: 新人物往来社 (2011/6/7)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4404040237
  • ISBN-13: 978-4404040237
  • 発売日: 2011/6/7
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By 空満
Amazonが確認した購入
 総論的で手軽な邪馬台国入門書である。畿内説と九州説が現在どのような根拠に基づいて主張されているのか対比できるだろう。また「ご当地邪馬台国」の各説の簡単な紹介もあってどの程度のものかもわかる。しかし、「ここまでわかった!」というタイトルに期待した向きには肩すかしをくう。それには各論にもう少し詳細な検討を加えた本が必要だろう。貴重なのは、『魏志』倭人伝全文の原文、読み下し文、現代語訳、注釈が読みやすいレイアウトと大きな文字で掲載されていることだ。『魏志』倭人伝は他の文庫本などでも読むことができるが、訳者によって読み下し文の細部が変わる。対照・比較できる選択肢がひとつ増えて、初学者には有り難い。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ゆらゆら陽炎 トップ500レビュアー
Amazonが確認した購入
「魏志倭人伝」を原文で読むのは、正直、辛い。
原文・読み下し分・現代語訳・注釈・解説があるので、取り敢えず、目は通してみた。
しかし、漢文の素養のない私には、見慣れている筈の読み下し分でも辛かった。
私たちが思い込んでいる邪馬台国像を、捨てて、
「魏志倭人伝」の原点に返れ!ということらしい。そこから見えてくるものは…

この本で最も面白いのは、
邪馬台国が何処にあったか、
一般的には荒唐無稽としか思えないような説(ご本人達は大真面目らしい)も説明されていること、
コラムで、邪馬台国ブームを作った人たちを取り上げていることだろう。

文庫本3百頁に興味深い内容がたっぷり。
バッグの中に入れて持ち歩くのにも便利で、
仕事の昼休み、バスを待つ時間、バスに乗っている時間、寝る前の時間…
と、夢中で読んだ。

まだまだ、これからも古代史のロマンに出合えそう。
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