目次
1.受動態の用法(その1) ~作り方の基本~
2.受動態の用法(その2) ~受動態にすべきか、能動態にすべきか~
3.形容詞の用法(その1) ~むやみに形容してはいけない~
4.形容詞の用法(その2) ~比較級で使うことのできない形容詞とは?~
5.形容詞の用法(その3) ~local, willing, likely, generous, available, of + 名詞、absent,so-called, popular ~
6.副詞の用法(その1) ~句動詞と前置詞つき動詞の違い~
7.副詞の用法(その2) ~in, later, afterを使い分ける~
8.副詞の用法(その3) ~ago, before, earlierを使い分ける~
9.副詞の用法(その4) ~soonとimmediatelyの違い~
10. 副詞の用法(その5) ~justと「ちょうど」~
11. 副詞の用法(その6) ~程度を表す副詞 fairly, quite, rather, prettyを使い分ける~
12. 副詞の用法(その7) ~程度を表す副詞 a little/bitとslightlyを使い分ける~
13. 副詞の用法(その8) ~hardlyの「否定度」について~
14. 副詞の用法(その9) ~tooとenoughを使い分ける~
15. 副詞の用法(その10) ~so...that 構文と「因果関係」~
16. 副詞の用法(その11) ~much~
17. 副詞の用法(その12) ~everと「今までに」~
18. 副詞の用法(その13) ~apparentlyとapparent~
19. shallとwill be..ingについて~「未来を表す時制」についての補足~
登録情報
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また、この本は包括的な文法テキストではなく、英文法を専門としない著者の「個人的」なイギリス英文法「感覚」を綴った読み物となっている。 文法の解釈に関しての参照文献を全く挙げない点からも、著者独特の解釈に一般性をもとめるのは無理がある。
日本では、学校やTOEIC,TOEFL、英検等の試験、あるいは映画、音楽等 趣味の英語も圧倒的にアメリカ英語であるだけに、イギリス英語の本書を「英文法の基礎」とすると 「ニュアンスのズレ」 が多くの学習者を混乱させかねない。 イギリス英語を学ぶ以外の理由で、本書を手にする方はこれらの点をよく踏まえておいたほうがよい。
初級者向けの一冊目より厚く、若干の専門化が進んでいます。良く言えばより細かい英語の感覚に触れている本。悪く言えば、瑣末なことにこだわっている様にも見えます。
著者はイギリス人ですが、ある程度アメリカ英語とイギリス英語を区別しながら説明しています。中でも、ネイティブでも説明しにくいquiteの用法についての考察は面白いです。(私はこの部分を目当てに買いました)
ところで、この手の本に対するお決まりの批判として「一人の人間がネイティブの代表みたいな顔をするのはおかしい」というのがありますが、ネイティブの感覚の一例として読む分には有用だと思います。
(同じ理由でホームステイも有効である訳です)
少なくとも読まない人よりは一歩先にネイティブに近づくわけで、(この本だけに頼らず)その一歩を二歩、三歩と続ければいいと思います。
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