『そして殺人者は野に放たれる』のような硬派ノンフィクションから、本書のような生き方・考え方の本まで、日垣氏の本は、読んで飽きることがない。この本は、冒頭の「週休三日、休むなら月曜日?水曜日?」というフレーズに惹かれて買ったが、期待どおり、予想以上の面白さだった。「年間の書籍代が500万以上」とか、「時給的労働に未来はない」とか、「自分でものを売れない人に先はない」とか、著者のメッセージは極端で辛口なのだが、「そんなの自分には無理」ではなく、「自分にもできるかも」と思わせる明るさとパワーがある。この1年を頑張るためのメンターにしたい1冊。ちなみに週休三日、私は断然、水曜日派です(笑)。