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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
見事に繋がりました,
By まえちゃん (東京都葛飾区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: こうふく あかの (単行本)
そうきたか〜と思わず声が出てしまいました。2007年の物語は、全ての人を見下している、39歳の中間管理職靖男が主人公。 自分はあらゆる面でイケテいると思っているこの男の妻国子が、覚えの無い子供を身篭ることで、 カレの危うい均衡が崩れていきます。 2035年の物語は、プロレスラーアムンゼン・スコット48歳が主人公。 プロレス人気は衰退の一途を辿っていましたが、彼は無敗のチャンピオンとして活躍を続けています。 この全く無関係に見える物語が、アントニオ猪木時代のプロレスをキーワードに、見事に繋がるのです。 面白かったです。『こうふくみどりの』も読んでみたいと思いました。
5つ星のうち 4.0
読後感良好,
By
レビュー対象商品: こうふく あかの (小学館文庫) (文庫)
日垣隆氏が「つながる読書術」 (講談社現代新書)でこの著者の作品を絶賛していたのがこの作品との出合いのきっかけ。日垣氏の感想と同様に今後が非常に楽しみな作家だと思った(まだ若い)。 2つの物語が同時に描かれ徐々に近づき終盤に見事に一つとなる部分で「繋がった」という感じして心地良かった。 血の繋がりのない親子(しかも妻の不貞で出来た子供)であっても長く一緒に暮らすことで我が子と呼べる日がくることをこの作品から強く伝わり読後感が非常に良かった。 巻末に収録している西原理恵子との対談も面白い。
5つ星のうち 3.0
西さんはいつでもまっすぐだ。,
By 愛澤 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: こうふく あかの (単行本)
プロレスに興味がないので、そのくだりは正直退屈に感じてしまった。リンクも想定内。驚くことでもない。 ただ、主人公のひとり右往左往している語りはとても良かった。 プロレス抜きにこの作品は生まれなかっただろうし、存在させておきたくもないだろうが、プロレスのくだりは直接なしの男の生き様の中で描くお話で十分だと思ってしまった。 西さんの作品はその他の作品でもいらないなぁとおもうくだりが多い。 その部分が彼女らしさだろうし、どうしても取り入れたいエッセンスなのだろうけど、そこにひっかかってしまう自分は彼女の作風にはまりきれてないのだと思う。
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5つ星のうち 4.0
爽快、人間っていいもんよ
何気ない日常の出来事や、信じられない問題、家族 社会・・・全ては、つながっているんだよ。... 続きを読む
投稿日: 2008/4/17 投稿者: きりん
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