今巻は4巻からの話の続きになります。
主人公の瀬能ナツルは、幼馴染の水琴にケンプファーである自分の正体を明かしたところから始まります。
この巻のキーポイントは、だんだんと怪しい部分を見せだしてきた、沙倉楓の行動と、ケンプファーの仲間分けである青と赤の腕輪に次ぐ第3勢力の出現でしょうか。
それから、主人公の瀬能ナツルは本来男なわけですが、ケンプファーになると女になる背景が徐々に明らかになってきます。
作品全体にバランスを見るならば、
ストーリー:バトル:恋愛:TS=3:3:3:1
くらいのバランスかな?
どうにもバトルにしろ、恋愛にしろ、ストーリーを見せたいようにも読めるのですが、違う要素を追求してるようにも読めますね。
今巻で話の中核が見えてきたので、次巻ではストーリーが進むことと、謎部分や複線をしっかり読めることを希望です。