恋愛面以外のストーリー展開について
けんぷファーの設定上仕方ないとはいえ
物語のまとめが夢オチに近い無理やりな感じがしました。
直接物語に登場しないモデレーターがすべての元凶で、
楓もそいつらに利用されていた。
というのはひねりも無く、想像通りの展開で、謎は謎のまま放置できるという、
あまりに読者に優しくない終わり方だと思います。
なので物語自体は終わりましたが読み終えてもいまいち納得ができない。
確かに途中からこういうことになるだろうとは思っていましたが、
僕の想像もつかない綺麗な終わり方、もしくは展開を勝手に期待していたために残念でした。
恋愛面に関しては
展開がいきなりすぎる印象を受けました。
ナツルがこの12巻で紅音が好きと気付くところは
好きだと気付くきっかけしか描かれておらず
何でナツルが紅音を好きになったのかという重要なところがわかりませんでした。
まさかナツルの紅音が好みのタイプという発言が伏線だったんでしょうか・・・。
だとしたらいろいろがっかりです。。。
なので事実はそうでは無いかも知れませんが、
主軸の終了にあわせて強制的に紅音とくっつけた感じがしました。
最終的に選ばれるヒロインは紅音でいいとしても、
もう少し丁寧にナツルの心の動きを描いてほしかった。