「腹を割って話した」はなんとなく内容が見えていたので購入しなかったのですが、この本は帯にあった「藤やんとじっくり語り合う本です」になんとなく惹かれて購入しました。
内容としては、藤村Dが色々なことについての自分なりの考え方を書いています。しかし、文章が変に気張ってたりすることもなく、自然体なので気楽に読むことができます。DVDの副音声では語られないような、生き方についてや仕事との取り組みについてなどが書いてあって、興味深く読めました。ちょっと紹介すると「なにが好きなのか、なにが得意なのか。それをはじめっから自分の思い込みだけで決めてしまわないほうがいいと思う。仕事の場合は特にそうで、組織に入ってみて、ひとと関わってみて、初めてわかることのほうが断然多いから」といったような感じで、色々なことについて、藤村Dなりの考え方が書いてあります。
また、「1章 この道」、「2章 いっぽん道」、「3章 ラクな道」、・・・「7章 けもの道」というように章が構成されていて、内容を読むと章タイトルの意味が分かるような書き方になっています。
なお、本のデザインはどうでしょうさんとも縁のある鯨森惣七さんです、表紙だけ見るとちょっとした絵本な雰囲気を感じますね。
ちなみに、106〜109頁はおもいっきり新作のことについて触れているので、まだ新作を見てなく企画発表を楽しみにしている人は、ここをとばして読むか、1夜目を見てから読んだほうが無難です。