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23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
大好きをありがとう,
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レビュー対象商品: けいおん!! TVアニメ公式ガイドブック~桜高軽音部メモリアルアルバム~ (まんがタイムKRコミックス) (コミック)
2010年、いろいろなメディアを騒がせたけいおん!!。最近いわゆる「萌えアニメ」が大量に出回っている中、この作品はずば抜けていい出来でした。 何気ない1描写、1コマにも彼女たちの成長を感じさせるものがあります。 本書の内容は声優さんのインタビューと山田監督による各話解説です。 1ページめくって読むごとに「ああ、こんなところにまでこだわっていたんだな」とか、「こんなことがあったのか」と驚かされました。 各シーンに声優さんのコメントが載っていたりと、素晴らしい内容。 最終回の解説では、読んでいて不覚にも泣きそうになってしまいました(笑) この1冊には、けいおん!!という素晴らしいアニメを作り上げたスタッフの愛が詰まっています。 もしけいおん!!が好きな人なら間違いなく損しない、逆におつりがくるような密度の濃い一冊でした。
41 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
けいおん!!,
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レビュー対象商品: けいおん!! TVアニメ公式ガイドブック~桜高軽音部メモリアルアルバム~ (まんがタイムKRコミックス) (コミック)
けいおん!!の総集編です。 開いた瞬間に校歌。 最初の1ページは卒業アルバムみたいです。 まず、キャラクター紹介、声優紹介から始まってそのあとから本編の紹介になっています。 基本的構成はけいおん!の公式ガイドブックと同じつくりですね。 もちろん、銅像の・・・、唯のTシャツの・・・、ムギのお菓子の・・・とかあります。 2クールあった分、本は分厚く濃い内容になっています。 文字も写真も前回よりすごく多いです。 見てて和みますね(笑) 声優さんへのインタビューもかなり充実しています。私は竹達さんが好きな声優さんですが、かなりかわいらしく写っています(笑) けいおん!!が好きな人は是非手にしたい逸品です!
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
文章の内容と量が物語るけいおん!!の奥深さ,
By アンチモン (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: けいおん!! TVアニメ公式ガイドブック~桜高軽音部メモリアルアルバム~ (まんがタイムKRコミックス) (コミック)
表紙のキャプチャを見ただけでは分からないと思いますが、A4版220頁超でずっしりと重いです。内容は、キャラクター・キャスト紹介が60頁弱、各話紹介が100頁強、制作スタッフインタビューが30頁、 閑話休題的にキャストインタビューなどが挿入され、スタッフインタビュー以外はカラーで構成されています。 文章量が多いですが、縦書きで4段構成なので割と読み易いです。 各話紹介、キャラクター・キャスト紹介では声優さんのコメントが占める割合が多く それだけでも読み応えがあるのですが、 本書の魅力は何と言っても制作スタッフのインタビューにあると思います。 各話紹介では山田尚子監督、担当脚本家のインタビューがあり、 視聴者が知りたかった、でもBDのコメンタリーでは スルーされて聞き出せなかったあんなこと、こんなことが披露されています。 本書のインタビューでは「シナリオ会議」という言葉が良く出てきます。 山田尚子監督やシリーズ構成の吉田玲子さん、各話担当の脚本家の方々、製作プロデューサーなどが 合議して各話の大筋の内容を決めている場がシナリオ会議というものらしいですが、 最終的な作品を観るだけの大方のアニメ視聴者には決して触れることのない部分であり、 けいおん!!のストーリーが作られていく様が垣間見られ、大変に興味深いです。 各話脚本の花田十輝さん、村元克彦さん、横谷昌宏さん、設定の田村せいきさんへのインタビューは必読です。 メディアへの露出はかなり珍しく、その分各人の貴重なけいおん制作に対する関わり方、想いを読むことが出来ます。 また、第1期からどの様な流れで第2期が製作され放送されたか、またゲーム製作の経緯など 作品の統括的な環境作りに関する事柄が中山佳久プロデューサーによって語られており、 コンテンツビジネスとしても成功したけいおんの側面が語られています。 音楽で注目を浴びることが多かったけいおん。 やはり音楽制作スタッフへのインタビューも充実しており、嬉しい配慮です。 けいおん音楽制作プロデューサーの磯山敦さんと小森茂生さんによって、 けいおん楽曲の特徴が各作曲・作詞家をフィーチャーさせながら語ってくれています。 第2期楽曲のレビューもCD毎に行ってくれており、各楽曲の音楽的要素、アニメ演出上の役割などが明らかにされています。 例えば、“Listen!!”でのオルガンがEDでムギが演奏していたのと同様にハモンドオルガンが用いられている、 放課後ティータイムIIのCassette Mixでは作曲者自身が演奏に参加されているなどの 「この本で書かれていなければ絶対に知り得なかった」ことが語られています。 楽曲制作スタッフでは、OPで注目され音楽専門誌で取り上げられたTom-H@ckさんと前澤寛之さん以外の 百石元さん、川口進さん、大森祥子さん、稲葉エミさんへのインタビューは貴重だと思います。 スタッフインタビューを読むと、TVアニメけいおん!!の製作と制作が一通り俯瞰できます。 本書を読破して、けいおんはどれだけスタッフ・キャストの愛情と豊富なアイディアを受けて作られたんだと、驚嘆するばかりでした。 また、スタッフさん方同士の強い信頼関係がけいおんを素晴らしいアニメ作品たらしめているということが分かりました。 この手のガイドブックの中では文章量が極めて多いので、 アニメ本編と本書を繰り返し読めばけいおん!!がより深く理解できること請け合いです。 けいおんを愛したファンは、読まなければ損をすると思います。とても素晴らしい本でした。
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