「けいおん!」の話の流れの中での各イベントでは最大のものと思われる「学園祭」。
唯たち3年生はこれが最後になります。が、今回はクラスの出し物の演劇「ロミオとジュリエット」で
律&澪のコンビが主役を務める関係で、1年生・2年生時よりも「クラスメイトとの繋がり」を強調された描写にシフトしてます。
そして、何気にやはり「梓視点」での描写多し。やはり主役が梓にシフトしてきている感じがします。
肝心の劇ですが、当初の澪のあがりも本番では演技できていて、特に問題なく進行していきます。
最後のシーンで小道具の「お墓」が行方不明も・・・・クラスメイトの連携で代用品を借りてきての落着。
唯たちのクラスメイトひとりひとりが別のキャラとして設定あるんですよ。
ちゃんと「名前」も呼んでいるシーンあるし。
そして劇の心配が無くなったら徹夜で練習して次の日のライブイベントへと雪崩れ込みます。
今回は唯たちの最後の学園祭ライブで衣装も派手になるかと思いきや・・・オリジナルTシャツ???
これが地味かと思いきや、観客である「クラスメイトたちとの一体感」を演出するための小道具だった模様。
かつてないほどの盛り上がりでライブは大成功で終わるも、もう「次のライブ」はありません。
放課後ティータイムとしての公式イベントとしては事実上最後の晴れ舞台であったことを
「宴のあと」の部室で気が付いた面々。
楽しい時間は永遠には続かず、いつかは終わりが来る。
そして、それぞれが「別々の道」を歩まねばならないことを意識していく。
人生が祭りに似て、宴の後にはそれぞれの道へと帰らねばならないことを示唆した2話だと思います。
さ、ここからは一直線に「卒業への道」!