登録情報
|
この連載は第一回目の原稿に便箋いっぱいの抗議の手紙を送ってきた読者に捧げられており、その後では急遽どのようなものが読者を不快にさせるのかということを具体例をあげながら真摯に、そしておバカに検証していく謝罪と反省の連載となったのである。
この連載はその後の松沢氏の活動の中心である所の売買春に対する社会の偏見や抑圧からの解放運動などへと至る道程とからめて見ても興味深い所であり、また読者の抗議の手紙までも逆手にとり原稿を量産していく松沢氏の本領発揮といったところで、兎に角ゲラゲラ笑って読めること間違いなし。
また、今ではあまりないエロ以外の原稿も多数収録されており旧知の松沢ファンは勿論のこと、一見さんも松沢呉一の世界を体験するのにももってこいの一冊と言えよう。また、単行本を持っているファンの方も単行本未収録原稿が収録されているので買わないわけにはいかないでしょう。
初めての方も、「アナルは負けず嫌い」の読者も、まだ氏の著作を購入したことがない方は是非この一冊から(読まずとも)購入して下さい!これを読めば他の著書を買わずにはいれなくなることを絶対保証します。ということで是非とも購入をお薦めします。
■いきさつが大変に興味深い。連載第1回の文章に対して、「気持ち悪い」という非難があったことで、松沢氏は、それならば気持ち悪いという事象は一体どういうことなのか、毎号毎号検証してやるぜといって世の中のグロテスクなものや事柄を徹底考察してゆくのである。
■いやはや痛快極まりない。他の松沢本同様、面白さは保証付きだ。単行本所有者もこの文庫本を買おう。私も、もちろん買いますよ。
くやしい気持ちになりました。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|