Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ぐるりのこと (新潮文庫)
 
イメージを拡大
 

ぐるりのこと (新潮文庫) [文庫]

梨木 香歩
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 420 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
6点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と沼地のある森を抜けて (新潮文庫) ¥ 746 をあわせて買う

ぐるりのこと (新潮文庫) + 沼地のある森を抜けて (新潮文庫)
合計価格: ¥ 1,166

在庫状況の表示

  • 対象商品: ぐるりのこと (新潮文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 沼地のある森を抜けて (新潮文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

もっと深く、ひたひたと考えたい。生きていて出会う、一つ一つを、静かに、丁寧に。 

イギリスのセブンシスターズの断崖でドーバー海峡の風に吹かれながら友と交わした会話、トルコのモスクでのへジャーブをかぶった女たちとの出会い、イラク戦争の衝撃、少年少女による殺害事件への強い思い――喜びも悲しみも深く自分の内に沈めて、今いる場所から考えるエッセイ。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

旅先で、風切羽の折れたカラスと目が合って、「生き延びる」ということを考える。沼地や湿原に心惹かれ、その周囲の命に思いが広がる。英国のセブンシスターズの断崖で風に吹かれながら思うこと、トルコの旅の途上、ヘジャーブをかぶった女性とのひとときの交流。旅先で、日常で、生きていく日々の中で胸に去来する強い感情。「物語を語りたい」―創作へと向う思いを綴るエッセイ。

登録情報

  • 文庫: 223ページ
  • 出版社: 新潮社 (2007/06)
  • ISBN-10: 4101253382
  • ISBN-13: 978-4101253381
  • 発売日: 2007/06
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 244,409位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
32 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 日本を始め、英国やトルコなど、梨木さんが訪ねた土地にまつわる思い出。執筆当時に起きた幼児殺害事件やイラク人質事件の報道と、それに対する国内世論の反応に接して考えたこと。こうした、梨木さんの身の回りで起きた“ぐるりのこと”について、心の奥から立ち上がってきた思いを綴ったエッセイ集です。季刊誌「考える人」2002年夏号から2004年秋号に掲載された八つのエッセイ。ふつふつとたぎる梨木さんの思いが、言葉によって解き放たれたような、そんな味わいがありました。

 初夏の午後、英国のセブンシスターズの断崖を、米国人の知人と散策した時の思い出を記した「境界を行き来する」。不思議な静けさに満ちた英国の黄昏のひとときを振り返りながら、梨木さんの思いは、“自分”と“境界の向こう側”とを繋いでいるものへと羽ばたいて行く。思索がふわりと飛翔し、自由に空を舞う風情に引き込まれました。

 また、日本人の国民性に思いをめぐらせたエッセイ「群れの境界から」の第二部には、とても共感させられました。ひとりの“個人”としての意識よりも、民族共同体としての“群れ”の意識を優先させる日本人の共同体意識について語った文章の、凛としてほとばしる力強いもの。何か圧倒されるような読みごたえを感じました。

 ところで、それぞれのエッセイの出だしと途中の言葉の何文字かが、他の文字と比べて太く、大きく印字されています。この大・太文字の所で、せっかくの話の流れが寸断される気がして、これはかなり違和感を覚えました。

このレビューは参考になりましたか?
19 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 東の風 トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 日本と西洋、集団と個人、傍観者と当事者などの狭間にある「境界」というものに、思いをめぐらしたエッセイ集。著者の筆致、境界線を見つめる眼差しには、静かだけれど凛とした透明感が湛えられていて、清々しい心持ちになりました。

 この文庫化に際して久しぶりに再読したのですが、やはり気持ちのよい文章であり、ひそやかに深くものを見つめる方だなあと、その思いを新たにしましたね。ざっくばらんに言ってしまえば、読んで気持ちのいいエッセイ。はっ とさせられたり、すとんと胸に落ちてきた文章が、あちこちにありました。

 「向こう側とこちら側、そしてどちらでもない場所」「境界を行き来する」「隠れたい場所」「風の巡る場所」「大地へ」「目的に向かう」「群れの境界から」「物語を」の、全部で八つのエッセイ。著者の魅力的な物語、『村田エフェンディ滞土録』や『西の魔女が死んだ』『からくりからくさ』などと確かにつながっている糸の絆のようなもの。素敵だったな。

 文庫解説は、ノンフィクションライターの最相葉月。著者・梨木香歩のほかの作品とからめて、その魅力的な作風と味わいをたどって行く文章。読みごたえ、あります。

 カバー装画もいいですね。二本の木の間に、うっすらと開いた目みたいな池で泳ぐ水鳥が一羽。静かなたたずまいのこの絵は、南桂子の「公園」。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
自分の周りの「ぐるり」について考えていくエッセイ。
いわゆる「読みもの」としてムリヤリ整頓した文章ではないので
その思索過程について行くには、読者も日々思索することを強いられます。
よって、巷のエッセイの「軽さ」はあまりないかもしれません。

ただ、懸命についていったわたしは・・・ある意味救われました。
他人への怒りや悲しみに逃げずに丁寧に考えていく著者の姿勢に
うしろからそっとついていく。必要なのはそれだけです。
著者の、他人を含めた生きることへの切実さが伝わってきます。

絶望を感じている人は、きっとなにかが見えるはず。
幸せを感じている人も、きっとなにかが見えるはず。

両者に見えるものは、もしかしたら同じものかもしれません。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
ファンになりました。
自己と他者、そこからはじまって、親子、父母、社会と個、民族と民族、世界とじぶん、みのまわりに「ぐるり」とある、無意識に感じていてモヤモヤとしている境界を心地良い立... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: マカマカ
生煮え
生煮えのまま盛りつけられた煮物みたいだった。思考も文章も生煮えだ。... 続きを読む
投稿日: 2009/12/18 投稿者: ドヌーヴ
結論を出すまでの長いトンネル
星の数が少ない感想もよくわかる気がします。最初に読んだときには、なんて読みにくいんだろうと思いました。考えがあっちこっちに飛ぶし、単なる知識の羅列のように思え、何... 続きを読む
投稿日: 2008/12/6 投稿者: 11月のばら
題名が素敵
「ぐるり」自分の周りの事
梨木さんのぐるりの事が止めどなく書かれています。
私には少し難しい題材が多かったので星三つですが... 続きを読む
投稿日: 2007/12/29 投稿者: Tomoco
前作よりも抽象的だが、世界への真剣味を感じる
 

 梨木香歩のエッセイ第二集。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/18 投稿者: Masashi Yamanaka
ファン以外には無理
この人の思想に同調する人以外には、読んでいて苦痛でしかありません。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/9 投稿者: エッチな人
深く考えること
自分に近い「ぐるりのこと」について考えをめぐらせたエッセイです。... 続きを読む
投稿日: 2007/8/19 投稿者: こうこ
期待はずれ
”春になったら苺を摘みに”は非常に面白かったのですが、こちらは期待はずれでした。... 続きを読む
投稿日: 2007/7/2 投稿者: 綿アメ
難しいけど考えなくちゃいけないこと
彼女の日々考えていることを、つらつらとつづったエッセイ。こういうことをここまで深く考えているんだと、ちょっとびっくりしました。最近の時事問題についても率直に意見を... 続きを読む
投稿日: 2006/7/24 投稿者: m_ruthe
梨木ワールドの秘密を覗いたようで興味深かった。
... 続きを読む
投稿日: 2006/6/12 投稿者: t-grandma
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換