男性とはどういうものか、男性は女性や恋愛に何を望んでいるのか、
男性の言動はどのように理解すればよいのか、などの基礎を詳しく解説し、
その基礎に立ってどのように考え、行動すれば、意中の彼に愛され、
そして愛され続けることができるか、具体的に書かれていてわかりやすいです。
理論・実践ともよく整理されていて説得力があります。
にも拘らず。読後かなり気分が落ち込みました。
今までの恋のし方は間違ってた!と後悔し、
「男は結局性欲の生き物か」と男性不信に陥り、
「愛され続けるには本心を隠して駆引きを続けなければならないのか」と恋愛に悲観的になり、
さらには
「今まで愛だと思っていたものは、単に男性の『本能』から出たものだったのか!?」
と、過去の愛にまで不信の目を向けたくなってしまいます・・・。
ところが。
最近読んだANNAの恋愛指南書は、ぐっどうぃる博士の著書群と、非常に近い原理・原則を
説いているにも拘らず、こちらはとても幸せでパワフルな気分にしてくれたのです。
例えば:
・男性の行動の最強の原動力は性欲であり、最も重んじるものはプライドである
・「彼がすべて、恋がすべて」ではないからこそ男性を夢中にさられる
・男性に追いかけてもらうには、彼が追いかけられる距離を保つ必要がある
・男性は女性に安らぎを求めており、口うるさく感情的な女性は好かれない
などは、両著者が共通して、繰り返し強調していること。
同じことをANNA著で読むと、力が湧いてきます。
何が違うのでしょうか。
思うに、ぐっどうぃる博士になくANNAにあるものは「ありのままの自分を肯定するように」
励ます姿勢ではないでしょうか。
「あなたの素材の魅力が出せた時、真のモテオーラが出る」と彼女は言います。
ぐっどうぃる博士の著書を読んでいると、心にもない演技をし、偽の自分を演じ続け
なければいけないような気になってしまうことがあります。
ぐっどうぃる博士も、男性や恋愛について、貴重なことを教えてくれました。
今、ANNAの本で、ぐっどうぃる博士を「卒業」できました。
初めにぐっどうぃる博士を読んでいたからこそ、ANNAが理解できたのかもしれません。
お二人とも、ありがとう。