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くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫―光文社時代小説文庫)
 
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くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫―光文社時代小説文庫) [文庫]

都筑 道夫
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

江戸は神田の呉服屋の主・幸右衛門の通夜で不可解な事件が。どう考えても、死んだ幸右衛門が棺桶から起き出して通夜客の一人を刺し殺し、逃げたとしか思えないのだ。(「天狗起し」)ここで登場するのが、地面に五色の砂で絵を描くのが商売の砂絵かきのセンセー。怪事件を見事な推理で解決していく。

登録情報

  • 文庫: 323ページ
  • 出版社: 光文社 (1997/03)
  • ISBN-10: 4334723772
  • ISBN-13: 978-4334723774
  • 発売日: 1997/03
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 179,648位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By crow
形式:文庫
主な役者が出揃い、力関係(?)も定まるシリーズ2作目。
江戸に生きる物乞いたちの、活き活きとした会話が冴えます。
読めば読むほど、その自然な語り口には感動すら覚えるほど。
当時の文化やちょっとした言い回し、古い言葉などが
随所に登場して、物語とはまた別に、楽しめること間違いなし。

『さすがは猿若町だ。犬まで見栄を切ってから、片足を上げやがる』
野良犬がマーキングしている姿でさえ粋な会話になってしまうのは、
都筑センセーのなめくじ長屋でしか読めません。
当時の江戸っ子たちの姿を思い描くだけで頬が緩んでしまいます。

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