このセットの内容は
・お習字ボード 5枚(10面)
・大筆小筆 各1本
・解説書(お手本) 1冊
このボードは水を含んだ筆でなぞると、濡れた部分の濃度が濃くなり、乾くと元に戻る仕組みになってます。書いた文字が乾いて完全に消えるまで、夏場で5〜10分、冬場で10〜15分位です。墨を使わないため、汚れを気にする必要は全くありません。また、練習のための紙ゴミが発生しません。
同様の仕組みの半紙タイプである
水でお習字・セット 水でお習字・半紙 と比べると、ボードになっている分「折れ」に強くなっています。
ボード面についてカスタマーイメージを追加しました。
見ていただければ理解していただけると思いますが、ボード1〜4の表面は運筆(筆使い)の練習用になってます。ボード1〜4の裏面は自由練習用で、罫線有りと無しとがあります。ボード5はひらがなの練習用です。
解説書(お手本)の内容ですが、基本事項に加え、お手本として「三川」「大木」「目口」「水玉」「ビル」「つり」が載っています。また、ひらがなの練習法についても記載されてます。
このセットは主に初心者用となってます。ボード面に直接印字されているので、筆使いをなぞりながら覚えるようにできてます。運筆を覚えたら自由練習用の面でお手本の文字や好きな文字を練習します。ひらがなは、印字文字が小さいので小筆用と思った方がいいです。
難点を挙げるなら、練習用の印字やスペースが足りないことでしょうか。例えば横画だけ練習しようとすると、印字されている分はすぐに使い切ってしまい、乾くまでの間は自由練習用の面を使うことになります。それでも書くペースが乾く時間より速いと、ボード面が足りなくなってしまいます。文字を上から何度もなぞることもできなくはないが、それではうまく書けたか確認できません。
ドライヤー等で急に乾かすとシミが残ることがあるそうです。なので、練習用のスペースが必要なら
水でお習字・半紙などを追加購入するなどの必要が出てきます。
この商品がボードになっているのは、紙の強度を確保するためだと思います。小さなお子さんでも紙を丁寧に扱うことができるようであれば、半紙タイプで練習をさせてもよいでしょう。
このボードである程度筆使いの練習を積み重ねたならば、半紙タイプに進んでいくのが妥当だと思います。