中国の古典で有名な「菜根譚」ですが、大人が読んでも理解できるようになるまでがなかなか大変のですが、それを子供向けに重要な箇所をやさしく要約してくれています。
子供向けといっても小学校高学年以上でないと読むのも、理解するのも難しいでしょう。
それでもプーさんというキャラクターが難易度を下げてくれている気がします。
この本をぜひ大人の方に読んでいただきたい。
お子さんがいらっしゃる方でしたら、まず自分が読んでお子さんにプレゼントするのがよいでしょう。
できればお子さんと一緒に読んで、意見を交わせるといいですね。
「菜根譚」は人生の様々な生き方の基本を教えてくれるものです。
1ページに言葉とそれに対する意味を解説するパターンが続くので、読みたいところを読むとか、意味がわからないところは飛ばすとか、読むスタイルは自由です。
文字数も非常に少ないので、ペラペラと読んでも数十分もあれば読めてしまいます。
しかしその内容はとても濃いものですから読み応えはあると思います。