登録情報
|
この商品にタグをつける(詳細)タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。 ※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら |
南方熊楠も、そうした一人です。
いわゆる「奇人・変人」のたぐいです。
ウルトラ、スーパーと頭に付けたくなる「奇人・変人」です。
(もっとも当のご本人はそう呼ばれるのを嫌っていたそうですが・・)
「くまぐす」の大きな仕事に「粘菌」の研究があります。
粘菌は、植物とも、動物とも、言いがたい性格をもつ存在である、と聞きます。
「くまぐす」は自分に似たものを研究していたのでしょう。
「外伝」には、「本伝・正伝」に漏れるものが扱われるということですが、百科事典には決して載らないであろう「くまぐす」の奇人・変人の面目躍如たるエピソードが、この本には、たくさん出てきます。
(熊楠の、長大な半・自伝とも言える漢文の『履歴書』の口語訳されたものもこの本には収録されています。それだけでも非常に価値のある本と言えると思います。)
巻末の解説は 水木しげるさん です。
解説が水木さんの手になるという一事から考えても、「くまぐす」の正体がわかるでしょ?!