大人になった「ぼく」が、小学校4年生の1年間だけ一緒に過ごした親友との思い出を綴る。
小学四年生のツヨシのクラスに、マコトがやってきた。マコトは、転校早々「わたし、この学校の番長になる!」と宣言し、みんなはびっくり。小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、誰よりも正義感が強く上級生にも立ち向かい、弱い者には優しく、そして友だち思いで、頼りになるやつです。
マコトとツヨシが駆けぬけた一年間の、決して忘れられない友情物語。
これ実話なのかな?だったらすごくいいな。忘れてしまっている何かを思い出させてくれる一冊です。
重松さんて、本当に不思議な人だと思いますね、同世代なのに、なんでこんなに子供の頃の気持ちを、覚えてるんだろう。