永く日本のロック史の謎であった村八分の唯一のスタジオアルバムにして、最高のロックンロールアルバムです。このスタジオ盤とエレックのライブ盤はやはり村八分、いや日本のロックを語るうえで欠かせないマスターピースであることは間違いないでしょう。内容は60年代後半のストーンズに深く影響を受けた曲にチャー坊が京都弁で凶暴な日本語の歌詞をのせたという感じです。チャックベリースタイルの"どうしようかな"に始まり、チャー坊と冨士夫が初めて一緒に作ったという名曲"くたびれて"、悪魔を憐れむ歌っぽい"あやつり人形"、差別用語連発の"あっ"などたった6曲ですが現在のロックの何倍もの濃さがあり買って損するということはないかと思います。お金に余裕がある方はBOXを。