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くさいはうまい (文春文庫)
 
 
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くさいはうまい (文春文庫) [文庫]

小泉 武夫
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

発酵の神秘とは、臭いにこそある。西にくさいものがあると聞けば千里の道をものともせずにひとっ飛び。東に鼻の曲がるような郷土食品があると聞けば千尋の谷底へ降る。世界中の“曲者”たちを食べ歩く“発酵仮面”の著者が綴る、におい立つエッセイ。行間から怪しい香りが漂ってきて、あなたをめくるめく世界へ誘いますぞ。

内容(「MARC」データベースより)

発酵の神秘を追って東奔西走。いつの間にか世界中の臭いものを食べ歩くことに…。微生物の絶妙な作用で生み出される発酵食品の不思議や世界中の「臭くて美味い」食べ物の話が満載。中村雄二郎との対談も収録。
--このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 255ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2006/07)
  • ISBN-10: 4167679949
  • ISBN-13: 978-4167679941
  • 発売日: 2006/07
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 発酵食品が美味しくいただけます 2004/2/22
By happybear0823 VINE™ メンバー
形式:単行本
小泉先生の本は殆どすべて読ませていただいています。
大学の先生というと机上で研究をなさっている方が多いのですが、小泉先生の場合は、ご自身のことを「味覚人飛行物体」と称しておられ、国内はおろか、世界中どこへでも「発酵」というものを聞けば、自分で歩いて、見て、ガツガツと野趣を味わってみるというバイタリティ旺盛な方です。

この本のタイトルをみると、ゲテモノを美味しく食べるような感じを受けますが、そうではありません。
発酵は微生物の力を借り、人類が培ってきた知性、文化、歴史をもったものであり、食品をより一層美味しく、栄養的にも優れたものを提供してくれるということがよくわかります。

体験談をおもしろくおかしく読んでいるうちに、発酵食品のすばらしさを簡単に紹介してくれています。

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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 くさそう 2004/8/24
By ka_k
形式:単行本
発酵学・微生物関連を専門とする農学博士である著書が、納豆からくさや、スウェーデンのシュール・ストレンミングまで、文字通り世界のあらゆる「くさい食べ物」について体当たりした体験記録である。
たとえば、こんなさりげない記述、

「アザラシの肉は私も経験したことがありますが、やや大味で、特有の生臭さを持っていました。クジラよりも臭みの強いイルカより、さらに三倍ぐらいアザラシは臭みが強いと感じました。なかでも生のレバーを食べたときには、その生臭さはものすごく、さすがの私もウッときました。しかし、生臭さの強さにおいては、セイウチにかなう海獣はないといわれていますから、よほどのものなのでしょう」(アザラシもイルカも食べたのか・・)
さらにすごいのが、「激烈臭発酵食品」の章の、カナディアン・イヌイットの食すキビヤックという食べ物。(読んでみてください)

もちろんそういったゲテモノ見たさの好奇心だけではなく、それら発酵食品がどれだけ栄養学的に理にかなったものであるか、という専門的な意見もあり、さらに優れた文化論、においと人間との密接な関係の批評ともなっているのです。

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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
形式:文庫
前半は臭くないものも含めた発酵食品の紹介で、特に日本の気候が様々なバリエーションの発酵食品=保存食を生んだことが記されています。鰹節も発酵食品であり、あの固さ・旨味もカビのお陰というのにはびっくりしました。

後半はよくもまあ、これだけ臭いものを食してきたものだというエッセイ。結膜を網膜と記述するなど、専門外では間違いもみられますが、臭くても旨くなる理由をきちんと説明しています。

積極的に食べたいとは思えませんでしたが、楽しく読めました。
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5つ星のうち 4.0 フルカラーバージョンを出してほしい
 発酵学の博士が世界中の発酵食品とくさい食べ物をまとめたエッセー。... 続きを読む
投稿日: 10日前 投稿者: かっちー
5つ星のうち 5.0 面白かった
児島先生の経験から来る具体的な内容がとても分かりやすく、日常と合わせながら楽しく読めました。
投稿日: 28日前 投稿者: 倉ヒロ
5つ星のうち 5.0 健康
においは「個性」、「特徴」、「本物」、「文化」であり、そのにおいが有る食べ物を食す事によって人間は生かされて来ました。つまり、においは「生命」を表します。においに... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: ninnik amazon
5つ星のうち 5.0 最近は見かけなくなりましたね。小泉先生
連日のようにテレビ出演をされていました。発酵は人類を救う。という思想をお持ちで、確かにそう思えるし、実践されている。テレビ番組で鰹節に醤油と長ネギを刻んだものをか... 続きを読む
投稿日: 2010/2/6 投稿者: 後生畏るべし
5つ星のうち 3.0 発酵食品が中心です
3部構成になっていて、

1.発酵食品の話

2.くさい食品の話

3. 続きを読む
投稿日: 2006/9/5 投稿者: hoge2
5つ星のうち 4.0 さすが発酵仮面
さすが発酵仮面の名を持つ小泉先生。

カナディアンイヌイットの「キビヤック」、本当にすごそうです。... 続きを読む
投稿日: 2006/1/11 投稿者: 左近
5つ星のうち 3.0 発酵食品がなぜ身体に良いのかよくわかる
... 続きを読む
投稿日: 2004/5/11 投稿者: 志村真幸
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