Amazon.co.jp
今日はぎょうざの日。元気な女の子がおとうと、いもうととぎょうざをたくさんつくります。まぜたりつつんだり。UFOやあめのかたちのもつくっちゃった。はみだしたのも、やぶれたのも、やきあがるとみんなこがねいろでおいしそう。みんなでつくるよろこび、たべるよろこび。かぞくにわらいがあふれます。
絵がいい。子どもたちの表情が、くっきりとしたシンプルなラインで生き生きと描かれている。はりきる子どもたちの勢いのある動き、子どもたちが小さな手で作った思い思いのぎょうざの形が楽しい。
また、印象的なのは色。温かなオレンジ色、元気なオレンジ色。涼しいラベンダー色と甘いラベンダー色。お皿の下の影の、にじんだような色。微妙なトーンの使い分けで、静と動、そして気分や室温すら伝わってくる。丁寧で、うまい。
この絵本の絵には、見る者をほっとさせる、懐かしいような「手触り」がある。その秘密はどうやらシナベニヤ板の上に描かれている、というところにあるようだ。ひらがなが読めるようになってすぐの子どもでも楽しめる本。(翁 ゆり)
内容(「BOOK」データベースより)
きょうだけははやくかえるの。だってきょうはぎょうざのひ。「ゆか、けん、はじめるよ!」4・5歳から。
内容(「MARC」データベースより)
今日はぎょうざの日。女の子は学校から急いで帰り、弟と妹と競うようにぎょうざを作ります。そして、家族みんなでおおさわぎをしながら食べます。作者の子供時代を思い出して作られた絵本。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
かとう まふみ
1971年、福井県生まれ。北海道教育大学岩見沢校卒。ディスプレイのデザイン会社を経て、現在、おそばが大好きなフリーのイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1971年、福井県生まれ。北海道教育大学岩見沢校卒。ディスプレイのデザイン会社を経て、現在、おそばが大好きなフリーのイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)