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例文に登場する人々が、ジョージやメグなど全て「外人」なのです。
日本の擬音/擬態語であるにもかかわらず、日本人はまったく出てこない。
この町はどこかオシャレな外国の町だったのであります。そこで質問。
・・・なんでヒロシくんやユカちゃんじゃダメなの?
パンじゃなくごはん、教会じゃなく神社じゃダメなのかい?
愛らしい日本語の擬音を通して、日本の子供達や大人達が日常の細部を再発見する、
そういう本だったなら、もっと心に親しい一冊になったかもしれない。
なのにイメージフォトにも外国の子供達を使い(CMにも多いよね、こういうの)
絵になるオシャレさだけを追っかけてる印象です。
例文も感性に乏しく、まず例文としての機能を果たしてないものが多い。
・・・こういう本を目にするたび、「またか」とため息が出る俺です。
余白というより写真だとか絵なのですが、とにかく擬音語・擬態語が
あちこちのページの中にちりばめられているといった感じ。
例えば蜘蛛がぶら下がっている絵の横に「ぶらん」。
ゼリーのような写真の下に「ぷるんぷるん」。
絵や写真を眺めているだけでもイメージが伝わりそう。
辞書のような、絵本のような、写真集のような…969のイメージで遊ぶ本です。
彼女へのプレゼントにもおすすめです。
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