筆者の作品の代表作「ツレうつ」は文字数は少なく絵でみせるタイプだったが、本書は文字がとても多く読むタイプ。「きょとんチャン」という不思議生物の主人公が困難に直面した時に「きょとん」とした思考をして事態を乗り越えるというストーリー。対してすぐに焦るキャラが登場し、焦った場合のとの違いが浮き彫りになる。この きょとんチャンの行動は猫が焦った時に、全く関係がない行動をするのに似ている。ある意味で動物学に沿っているのかも。 ツレうつ でもそうだが筆者の様々な苦労の末に生まれた人生訓の集合体ともいえる本。人生の困難に直面している人にはお勧めの癒し本。役立つ内容なのでNKHでアニメにしたり、きょとんチャンのストラップを発売して欲しい。