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きょうはみんなでクマがりだ (児童図書館・絵本の部屋)
 
 

きょうはみんなでクマがりだ (児童図書館・絵本の部屋) [大型本]

マイケル ローゼン , ヘレン オクセンバリー , 山口 文生
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

きょうは、朝から上天気。5人のかりうど(あかちゃんもいれて。でも犬はかぞえない)が、クマがりに出かけます。みんなで、ちっともこわくない、っていいながら、草原をぬけたり、川をわたったり、ぬま地をとおったり。さて、どうなるのかな。この絵本は、子どもたちのあそび歌が、もとになっています。文を読みながら、同じような動作―草をかきわけたり、川をわたったり、そしてクマにであったら家ににげかえるなど―をしてあそべます。

内容(「MARC」データベースより)

今日はみんなでクマ狩りだ。つかまえるのはでかいやつ。空はすっかり晴れてるし、こわくなんかあるもんか! おや、川だ。困ったぞ、通り抜けるしかないようだ…。子供たちが進んでいくさまを楽しいしかけで描く絵本。 --このテキストは、 大型本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 大型本
  • 出版社: 評論社 (1991/01)
  • ISBN-10: 456600287X
  • ISBN-13: 978-4566002876
  • 発売日: 1991/01
  • 商品の寸法: 28.4 x 25.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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By カスタマー
形式:大型本
クマがりですよ、クマがり!普通行かないでしょう、クマがリ。なんとも印象的なタイトルじゃありませんか!軽快でリズミカルな文章のくりかえしが続き、どんどん森を突き進んで、そして・・・。さあ、みんなでクマがりに出かけましょう!ほのぼのとした絵、楽しい擬音のオンパレード、ほほえましいオチ。さすがは名作。読むとしばらくは「きょうはみんなで○○だ」がクセになるという、たのしいおまけつき。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
繰り返しのある調子の良い文章は緊張感があり躍動的です。オクセンバリーの絵も自然の風や湿り気、音まで感じさせてくれ、ワクワクドキドキ!さぁ、クマ狩りにいくぞ~!
草原を超え川を越え、ぬかるみを超え森を超えほろ穴にたどり着く。するとそこにはクマが!

だけどこの絵本はそれだけではありません。単なるクマ狩りの話以外に、オクセンバリーが忍ばせた、愛と拒絶の物語。仲の良い団結力のある子ども達グループと、彼らに拒絶されるクマの対比。今一度ページをめくってみてください。ほろ穴でクマに遭遇するページ以外、クマはみな気弱に描かれています。クマは悪者に見える一方で愛を乞う人(熊?)なのです。

ボランティアで読み聞かせをしていますが、小学生にこの本を読んであげると、「クマにつかまらなくてよかった~」と言う子と、「クマさんかわいそう!みんなとあそびたかっただけなんじゃないの?」という子の両方がいます。クマ狩りの立場でストーリーを追ったときと、クマの立場で追ったときとで感じるものが全く異なります。オクセンバリーは「狩り」という言葉に、排除される異質なものへの哀しみを込めたかとも思えます。

単純にクマ狩りを楽しむのもよし、心の旅にでるのもよし、読む人の心のありようをがっちり受け止めてくれる、守備範囲の広い絵本です。

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Dolly the Cat トップ50レビュアー
形式:大型本
 お父さん、赤ちゃん、坊や、二人の姉妹の五人と、犬一匹で「きょうはみんなでクマがりだ」と元気よく、草はら、川、ぬかるみと、どんどん進んでいきますが……。
 リズミカルでゆかいな繰り返しの文句と、ひょうひょうとしたオクセンバリーさんの絵がぴったり。見開きカラーページと白黒ページが交互になっているせいか、物語に奥行きが出ているし、お話は前見返しから始まり、後ろ見返しで本当におしまいになっているのです。
 なにより、家族の表情の変化がおもしろい。一番張り切っていたお父さんは、ついに赤ちゃんを肩車しなくなって、きょうだいたちが面倒をみるようになり、子どもたちはすぐに疲れから回復して、また元気に歩きだす。犬は先を走っていたり、こわごわ後ろに引っこんでいたり、しっかり人間並み……。
 そんな汚れた格好でベッドにもぐっていいの!と、叫びそうになるエンディングですが、ジョークっぽいお話だからこそ、家族のきずながいとしく感じられてきます。でも、本当にくまは追いかけてきたのかな? ちょっと哀れで、でも、かなり怖い気がする。
 幼い子もしらないうちにフレーズを覚えてしまう、楽しいお話です。
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