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きみの友だち (新潮文庫)
 
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きみの友だち (新潮文庫) [文庫]

重松 清
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (109件のカスタマーレビュー)
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o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
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商品の説明

内容紹介

わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる――。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。学校の人気者、ブンちゃんは、デキる転校生、モトくんのことが何となく面白くない……。優等生にひねた奴。弱虫に八方美人。それぞれの物語がちりばめられた、「友だち」のほんとうの意味をさがす連作長編。

内容(「BOOK」データベースより)

わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる―。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。学校の人気者、ブンちゃんは、デキる転校生、モトくんのことが何となく面白くない…。優等生にひねた奴。弱虫に八方美人。それぞれの物語がちりばめられた、「友だち」のほんとうの意味をさがす連作長編。

登録情報

  • 文庫: 436ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/6/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101349223
  • ISBN-13: 978-4101349220
  • 発売日: 2008/6/30
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 11 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (109件のカスタマーレビュー)
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82 人中、75人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 学生の時に出会いたかった本。 2008/7/21
By ibo
形式:文庫
重松作品の中でも私は特にこの作品が一番好きです。
ハードカバーも持っていますが、映画化されることもあって読み返したいという思いもあり、
旅のお供に、この文庫版も購入しました。

さまざまな「友だち」のかたちが描かれていますが、決してどのかたちが「正解」として
描かれているわけでもありません。ただ、どの人物たちの思いも痛いほど理解できてしまうのです。
つまり、それだけ自分自身を取り巻いてきた「友だち」環境にも様々なスタイルがあって、
自分も限りなくこの登場人物たちに近い体験をしてきていているのだということを、改めて
気がつかせてくれました。この感覚はきっと私だけが感じるものではないと思います。

大人となった今となれば「友だち」というカテゴリーは、決してひとつではないということは
理解できます。しかし誰もが、一度は「友だちって・・・?」と思い悩んだことはあるのでは
ないでしょうか。
思春期にこの本と出会っていたら、私の中の「友だち」という概念が変わっていたかもしれません。

私は誰かの「もこもこ雲」であるのだろうか。読後に思わず考えてしまいました。

あとがきには重松氏による、最終章にまつわるエピソードが描かれています。これを読めたからこそ、
文庫版も買って良かったなと実感ができました(笑)
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48 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 考えさせられる物語 2006/10/3
形式:単行本
短編集ではあるが、時間軸をずらしながら、

ある女の子とその周りの人たちとの交流を描いた作品。

『友だち』って何だろう?と考えさせられる物語です。

『友だち』っていっぱいいたほうがいいのか、

それとも『親友』と呼べる人が一人いればいいのか。

『友だち』なんかいらないと突っぱねるほうがいいのか。

いろんな形の友人関係が描かれています。

「いなくなっても、一生忘れない友だちが一人いればいい」

主人公のセリフです。

友だち探しに躍起になっている今の子どもたちに問いかけたい。

そんな友だちがいますか?と。
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54 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 数ある重松本の中でもone of 秀逸! 2007/9/17
形式:単行本
この本の主人公は和泉恵美ちゃん。彼女が小学校4年から大学を経て社会人になって数年くらいまでのお話。短編が紡がれて一つの大きな物語になる構成。

すばらしいのは、短編ごとに主人公が変わること。最初の主人公は恵美ちゃん。次はその弟。その次は恵美ちゃんのクラスメイトの付和雷同タイプの堀田(ほった)ちゃん、そしてクラスメイトのはなちゃん、更に恵美ちゃんの弟のサッカー部の先輩の佐藤さん(この人が、サッカーの技量もないくせにコーチ面、先輩面したがるのだけど、うだつの上がらない、普通だったら物語の主人公にはなれないキャラなのだが、そういう佐藤君を主人公にしてしまうところが重松のすごいところだ。)

恵美ちゃんは元々は沢山の友だちがいた方がうれしい、ありがちな女の子だった。ところが小学生の時に交通事故に遭って以来、それを友だちのせいにして世をすねてひとりぼっちのクールな女の子になる。そして彼女がたった一人のかけがえのない友だちとするのが、交通事故の原因を作ってしまった女の子。

一般的には、友だちは少ないより多い方がいいという風潮があって、ひとりぼっちの子や友だちの少ない子は、その他大勢のドミナントにいじめられたり迫害されたりする。常に仲間には同質性を求めて、自分たちと違うことを許さない僕の大嫌いな日本的ムラ根性。そしてドミナント仲間に入
... 続きを読む ›
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18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 私は、私。 2006/2/10
形式:単行本
人間関係で悩んでいた頃、「私は私なんだ」と思うことができてから

楽に生きられるようになった。そんな、昔の自分みたいな人に読んでほしい。

「みんな」の中にいた主人公恵美が、事故をきっかけに「ひとり」になった。

病気がちの由香はずっと「ひとり」だった。

「ひとり」と「ひとり」はあることから「友だち」になり、話が展開していく。

恵美は言った。「私は、そばにいなくてもいいのが友だちだと思う」と。

この言葉の意味を、たくさんの人に感じてもらいたい。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0 ....ねぇ、友だちって何...?
優しい子は天国に行くときに、
『もこもこ雲』を空に残す…..
優しい子供は要領が悪いから、... 続きを読む
投稿日: 8日前 投稿者: まこ
5つ星のうち 4.0 まとめ方が上手。
1章節ずつ読んでいき、最後どうなるかなと思いましたが、上手にまとまっていて気持ちよかったです。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ふぁす。
5つ星のうち 5.0 最初は何だかつまらない・・・と思ったが
読み進めていくうちに、仲間とは?友情とは?家族とは?と優しい文章の中にも深い感情や思考を呼び覚ますような感覚がありました。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 名古屋生まれ
5つ星のうち 3.0 気軽に読める本
登場人物たちが思春期特有の人間関係などで悩みながら乗り越え、大人になっていくという話。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: あんずゆず
5つ星のうち 5.0 友だちをさがす旅
友だちって何? これを主題に決めて手探りで作者自身が友だちの意味を探しにいっているような作品でした。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: comet
5つ星のうち 4.0 泣けました。
この本を図書館で借りて号泣してしまいました。子供達にも読ませたいと思い購入しました。少し汚れがきになりましたので、星4つです。
投稿日: 5か月前 投稿者: あぐ
5つ星のうち 5.0 とても良かったです
重松さんの作品の中で一番好きです。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: lan
5つ星のうち 3.0 ちょっと暗い
重松ノベルは、明るい話の方が好きなので、内容自体は悪くないが、暗いのが良くない。
投稿日: 6か月前 投稿者: yuiciii
5つ星のうち 5.0 よかったです
友達から学ぶことは多い。本当の友達ってなんだろう、と思うと重松清さんはすごいと思う。私はよくわかります
投稿日: 7か月前 投稿者: まっきー
5つ星のうち 5.0 泣けました。
「水曜どうでしょう」でお馴染み、藤村氏ご推薦ということで購入。(ダヴィンチより)... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 吉祥寺cafe
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