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クラスに馴染めなくて、いつも寂しい思いをしていた主人公が、
頭の中に思い描いたケータイによって、ある少年に出会う。その少年も
同じように頭の中にケータイを思い描いていたと言う。
今まで誰にも話さなかった想いや、お互いの事を訊いたりしながら、
次第にふたりは仲良くなっていく。
「・・・・気にしていたほどのニキビではないね・・・・」のセリフに
泣かされました。乙一さんの描写はとてもいい。展開も好きです。
ありそうで、ない、そんな世界を見せてくれます。
読んだあとに残る、気持ちはとても優しいです。ぜひ、読んでみてください。
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